2024.04.23
銀座にあるクマ治療専門クリニック Kuma CLI 院長 毛利 理人医師の目の下のクマ取り(裏evoリフト法+PRP)を受けた30代女性のダウンタイムを7日間レポート!
ダウンタイム中の過ごし方の工夫や、気を付けた方が良いこと、NG行動などをご紹介します。
レポートの最後に1ヶ月後の症例もお見せいたしますので是非ご覧ください!
裏ハムラ法の無料カウンセリングを予約する30代に入ってからクマがどんどん出てきたという進行性タイプのクマのお客様です。
進行性のクマは特に早期治療をお勧めしています。
今回は膨らんでいる眼窩脂肪を脱脂するのではなく、移動させる裏ハムラ法に、骨膜ミッドフェイスリフトとほうれい線吊り上げ術を併用した裏evoリフト法を行いました。
さらに今回ほうれい線のシワも気になるということで、定着率の問題からPRPをほうれい線に注入しました。
涙で常に目がうるうるしている状態。
麻酔が抜けていない状態だと瞬きがし辛く違和感を感じました。
口が開いているか閉じているかも分かりにくかったです。
視野に不備はありませんでしたが、下を見る際に違和感を感じるので顔全体で下を向いていました。
寝ている間に少量ですが血の涙が出ました。
起きた際の目ヤニが凄かったので綿棒で優しく拭いました。
昼寝の際に少し横になって寝てしまったところ、起きた際に顔がかなり重く感じたため、枕を高くして寝るのは大事だと思いました。
ここで初めて朝シャワーを浴びました。
朝起きた際は中顔面がむくみで重かったですが、シャワー後はむくみが取れてかなりスッキリしました。
違和感は下を向く時のみ少し感じる程度で、涙と目ヤニは出ていましたが血の涙はもう出ませんでした。
朝起きた際の目ヤニが大分落ち着きました。
3日目が腫れ・内出血のピークと聞いていましたが、個人的にはあまり感じず、中顔面の圧迫感が落ち着いてきました。
内出血より注射痕の方が気になる程度でした。
3日経ったので枕の位置を元に戻して寝てみたところ、目の下に黄色い内出血が突然出てきましたが、メイクをしたら隠れたので問題ありませんでした。
この日術後初めてメイクをして気づいたのですが、涙袋下位を触った際に感覚が少し鈍いなと感じました。
乾燥等はありませんが少しタレ目になっているかな?と感じました。
この日から口角も問題なく上がるようになってきました。
腫れや違和感はほぼなし。内出血が少し残っていましたが、メイクで隠せるため支障はなかったです。
1日中デスクワークを行いましたが特に問題なく通常通り仕事ができました。
この日初めて人とたくさん話すことで中顔面の筋肉を使っている感をかなり感じました。
5日目であれば問題ありませんが、術後2日目くらいまでだったら辛かったかもしれません。
更に内出血が薄くなってきました。
腫れも更に引いたことで涙袋が分かるようになってきたのが嬉しかったです。
内出血がほぼ無くなり、腫れ感もあまり感じなくなりました。
コンシーラーで簡単に隠せますが、すっぴんでも気づかない人は気づかないかも?という印象。
Kuma CLIでダウンタウンの過ごし方の冊子と、毛利先生の投稿されているダウンタイムの過ごし方動画をしっかりと見て過ごしました。
特に頭を高くして寝ることは気をつけていました。
あとはとにかく目周りを触らないように、擦らないように気を付けました。
目ヤニがとても出ましたが、濡れた綿棒などで優しく拭う程度にとどめました。
腫れも内出血もほとんどない状態です。
まだ完成系ではないとのことでしたが、既にかなり効果を感じていて、周りにも印象が明るくなった、若返ったと言われるようになって嬉しいです。
今回のお客様は30代に入ってからどんどんクマが出てきたという方でした。
進行性のクマの方はとくに早期治療が吉です。
皮膚へのストレスがかかる前に治療をすればシンプルなメニューで改善・再発予防ができるからです。
このようにKuma CLIでは裏ハムラ法だけではくクマ取りの全ての術式が対応可能だからこそ、一人一人に本当に最適なクマ取り治療をご提供することが可能です。
脱脂・ハムラ法・切開・ミッドフェイスリフト・アイバッグリムーブ、そして他院修正等々、どんなクマ治療も毛利にお任せください。
クマの治療は十人十色だからこそ、それぞれの方に合った最適な施術をご提案いたします。
クマ手術は外科治療だからこそダウンタイムを気にされる方は多いです。
だからこそ詳しいクマ取り手術後のダウンタイム解説動画を作成しました。
こちらの動画は実際にKuma CLIでお手術を受けられた方へもご案内している動画になります。
大体の目安とはなりますが、ぜひ参考にご覧ください。
Kuma CLI -GINZA- | 日本初のクマ取り専門クリニック
院長 毛利理人