裏ハムラ法のデメリットやメリットを徹底解説!他の治療方法との違いや後悔しないためのポイントも紹介 | 東京・銀座のクマとり専門クリニック【KumaCLI】
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裏ハムラ法のデメリットやメリットを徹底解説!他の治療方法との違いや後悔しないためのポイントも紹介

2025.11.30

監修医師プロフィール

Kuma CLI銀座 院長/医師

毛利理人

経歴

  • 久留米大学医学部卒業
  • 東京医科大学病院研修
  • 日本大学病院内科学系専修医
  • 板橋区医師会病院 三郷中央総合病院
  • イムスふじみの総合病院 新宿某美容clinic 院長
  • 湘南美容クリニック 入職
  • 湘南美容クリニック川口院 院長就任
  • 湘南美容クリニック赤羽院 院長就任
  • 湘南美容クリニックRegno銀座院 院長就任

資格/所属学会

  • 日本美容外科学会認定専門医
  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本糖尿病内科学会正会員
  • ICLSプロバイダー

目の下のクマ治療として注目される裏ハムラ法ですが、検索すると「デメリット」や「後悔」「失敗」といった言葉も目につきます。

仕事で人前に出る機会が多い方や、注入治療ではクマが改善しなかった方ほど、一歩踏み出すのが怖くなることも珍しくありません。

そこでこの記事では、裏ハムラ法のデメリットやリスク、メリット、他の治療との違いをわかりやすく解説します。

読み終えるころには、裏ハムラ法が自分に向いているかどうかを冷静に判断するための材料が揃うはずです。ぜひ最後までご覧ください。

当院オリジナルの裏ハムラ法evoについては、以下の動画で紹介しています。

当院では、日本初のクマ取り専門クリニックとして、クマ取りの症例件数5,000件を超える院長が一人ひとりのお悩みや要望に合わせて施術いたします。

クマにお悩みの方は、ぜひお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

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日本初のクマ取り専門クリニック【Kuma CLI】

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料金¥500,000〜
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

Kuma CLIは世界最先端の治療術を提供する日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数5,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客さまを幸せにしたい」という想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも偏りのない高い技術を提供します。

当院では、裏ハムラ法の症例件数2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと、安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため、evo(evolution)というメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したいという方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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裏ハムラ法のデメリット

裏ハムラ法にはいくつかのデメリットや注意点があり、適応を誤ると満足できない結果につながる可能性があります。

はじめに、裏ハムラ法のデメリットを解説します。

皮膚のたるみは改善できない

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側から眼窩脂肪をくぼみ側へ再配置する手術であり、余った皮膚を切除する術式ではありません。皮膚のたるみが強く、細かいしわが多い場合は、十分な改善効果を感じにくい治療法です。

皮膚のたるみが強い場合は、表ハムラ法など皮膚切除も併用する手術が適応になるケースがあります。

たるみが進行している人は、クマの原因を医師に精査してもらうことが重要です。皮膚のたるみが気になる人は、裏ハムラ法以外の施術も検討してみてください。

効果の期待できるクマの種類が少ない

裏ハムラ法は、主に眼窩脂肪の突出が原因のクマやたるみに効果のある治療方法です。そのため、脂肪のふくらみや凹みが関係する黒クマ・赤クマには適した治療とされています。

一方で、色素沈着による茶クマや、血行不良が主因の青クマには、直接的な効果は乏しいとされています。自分のクマに適した治療方法を選ぶことが、失敗や後悔を避けるコツです。

手術の難易度が高い

裏ハムラ法は、結膜側からアプローチして眼窩脂肪を剥離し、へこみ部分へ均一に固定する繊細な操作が必要です。そのため、解剖学的な理解と豊富な経験が求められる高難度の手術です。十分な経験がない医師が行うと、失敗リスクが高まるおそれがあります。

また、脂肪の量や位置の調整が不十分だと、目の下の凹凸や左右差が目立つ仕上がりになる可能性があります。症例写真や専門性を確認し、裏ハムラ法の経験が豊富な医師を選ぶことでリスクの軽減が可能です。

後遺症が残るリスクがある

裏ハムラ法は、比較的安全性の高い治療方法とされていますが、まれに、以下の後遺症が現れる可能性があります。

  • 凸凹や凹み
  • しこり
  • 感覚障害
  • 角膜損傷
  • 下眼瞼外反

多くの症状は時間の経過とともに軽快すると報告されていますが、一部では追加治療や長期的な経過観察が必要な場合もあります。

過度に不安を煽る必要はありませんが、違和感が強い・症状が長引くなど気になる点があれば、早めに医師へ相談することが大切です。

ダウンタイムが長い

裏ハムラ法は皮膚を切らない分、表ハムラ法よりダウンタイムが短い傾向にあります。一方で、下眼瞼脱脂と比べて、術後は一時的な腫れや内出血が1〜2週間程度続きます。

メイクや仕事復帰のタイミングには個人差があり、腫れや内出血が長引くと3週間前後気になるケースも多いです。休暇を活用するなど、仕事への影響を最小限にするスケジュール調整が現実的な対策です。

施術を受けられない人もいる

裏ハムラ法は、眼窩脂肪が十分にある人に適した治療方法です。逆に、脂肪が少ない人やたるみが強い人では期待した効果が得られず適応外になる場合があります。

また、持病や服薬状況、ドライアイや眼疾患の状態によっては、手術リスクを考慮して他の治療が勧められることもあります。

多くのメリットがあるため、裏ハムラ法を希望する人も少なくありません。だからこそ、安全性を優先し、自分にとって最適な治療方法を医師と相談しながら決めることが大切です。

術後にトラブルが起こる可能性がある

裏ハムラ法の術後しばらくの間は、腫れや内出血が起こることがあります。加えて、一時的な左右差や軽いしびれ感、涙が溜まりやすいなどのトラブルが起こることも珍しくありません。

こうした症状の多くは時間とともに落ち着きますが、強い痛みや視力の変化、急激な腫れなどがあれば早急な診察が必要です。事前にトラブル発生時の連絡方法や再診体制が整っているクリニックかどうかも確認しておくと安心です。

再配置した脂肪がズレる可能性がある

裏ハムラ法で再配置した脂肪は、基本的には同じ場所に留まり、元の位置に戻ることは少ないとされています。しかし、固定や縫合が不十分だとズレやしこりが生じる事例もゼロではありません。また、たるみが強いと脂肪がずれる可能性もあります。

加齢や骨格によっては、時間とともに新たな凹凸が気になってくることもあります。長期的な仕上がりを見据えてデザインする医師かどうか、カウンセリングで方針を確認することが重要です。

あっかんべーの状態になる

裏ハムラ法の合併症の1つとして、下まぶたが外側に反り返る下眼瞼外反(あっかんべー状態)が挙げられます。逆に、内側に巻き込まれる内反が生じるケースもあります。

いずれも腫れや瘢痕の影響による一時的な症状であることが多く、数ヶ月かけて改善していくのが一般的です。

ただし、重度の場合は追加の矯正手術が必要です。外反によるドライアイや違和感が続く場合は自己判断で放置せず、早めに受診することが推奨されます。半年ほどしても治らない場合は、医師に相談し、適切な処置を依頼してみてください。

頬のたるみは改善できない

裏ハムラ法は、あくまで下まぶた直下の凹凸改善を目的とした手術で、顔面全体のたるみやほうれい線までを直接的に引き上げる効果はありません。頬から口元にかけてのたるみが気になる場合は、糸リフトやフェイスリフト、ハイフなど別の治療が必要になることがあります。

目の下と頬のたるみを同時に改善したい場合は、複合治療の提案が可能なクリニックを選ぶことがポイントです。カウンセリングで医師に悩みを相談し、最適な治療を提案してもらうことで、手術の失敗を防げます。

再手術が難しい

裏ハムラ法は、眼窩脂肪を移動させる手術であり、一度脂肪を再配置すると元の状態に完全に戻すことは難しい治療方法です。そのため、修正手術では、症状に合わせた別のアプローチが必要になります。

最初の手術で過度な変化を求めず、将来の修正の選択肢も残せるようなデザインを相談することが重要です。再手術が難しいことを念頭に入れて、自分にとって最適な治療方法を決めることが、後悔を防ぐポイントです。

以下の記事では、ハムラ法のデメリットを詳しく解説しています。併せて読むと参考になるので、ご覧ください。

デメリットだけではない!裏ハムラ法のメリット

裏ハムラ法にはデメリットもありますが、メリットも数多く存在します。主なメリットは、次のとおりです。

  • 眼窩脂肪を取りすぎることがない
  • 傷跡が目立たない
  • 眼窩脂肪の定着に関する不安が少ない
  • 脱脂で対応できないクマに効果が期待できる
  • 下眼瞼外反のリスクが低い
  • 涙袋への影響が少ない
  • ダウンタイムが表ハムラ法より短い

それぞれ詳しく解説します。

眼窩脂肪を取りすぎることがない

裏ハムラ法は眼窩脂肪を切除するのではなく、へこみ部分に移動させて固定します。そのため、脂肪を取りすぎて目の下が不自然に凹むリスクを抑えやすいとされています。脂肪を温存しながらへこみを改善することで、中長期的にもボリュームが保たれやすい点が特徴です。

脂肪を取るのではなく再配置する方法は、脱脂での取りすぎが心配な人には大きなメリットになり得ます。脱脂術のデメリットが気になる人には、裏ハムラ法は魅力的な選択肢の1つです。

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傷跡が目立たない

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側の結膜からアプローチするため、皮膚表面に切開線が残りません。そのため、正面から見える傷跡がほとんど目立たないのがメリットです。表ハムラ法のように下まつ毛の際を切開する術式に比べ、メイク時やすっぴんで傷跡が気になりにくいとされています。

人前に出る機会が多い人や、仕事柄ダウンタイム中もカメラに映ることが多い人には、傷痕が目立たないことは重要なポイントです。見た目の問題でクマ治療をためらう人におすすめの治療方法です。

眼窩脂肪の定着に関する不安が少ない

裏ハムラ法は自分の眼窩脂肪を血流を保ったまま再配置するため、脂肪注入と比べてボリュームの定着が安定しやすい治療方法です。注入脂肪は一部が吸収される可能性がありますが、眼窩脂肪の再配置は長期的なボリューム維持が期待しやすいのが特徴です。

一度施術を受けると、効果が長期的に持続するため、将来的なメンテナンス治療の回数を減らしたい方におすすめです。施術の持続期間が気になる方は、検討してみてください。

脱脂で対応できないクマに効果が期待できる

経結膜脱脂は、膨らんだ脂肪を減らすことでクマを改善しますが、へこみが強いタイプではかえって影が強調される場合があります。裏ハムラ法は膨らみ部分の脂肪をくぼみに移動させるため、膨らみとへこみを同時に改善しやすいのが特徴です。

しかし、クマの原因は人によって異なり、複数の要因が組み合わさっていることも少なくありません。そのため、クマの種類に応じて最適な治療方法は変わり、脱脂や裏ハムラ法だけが最善策とは限らないのが実情です。

膨らみとへこみが複合しているタイプのクマでは、裏ハムラ法が有力な選択肢となります。

下眼瞼外反のリスクが低い

皮膚を切開する表ハムラ法では、傷跡の瘢痕や皮膚の収縮により下眼瞼外反が起こるリスクが指摘されています。しかし、裏ハムラ法は皮膚表面を切らないため、同じ条件で比較した場合外反リスクは低い治療方法です。

ただし結膜側からの操作でも内反など別のトラブルが起こる可能性はゼロではありません。クマ取り治療で後悔しないためには、術式ごとのリスクバランスを理解して選択することが大切です。

涙袋への影響が少ない

裏ハムラ法は皮膚表面を切らず脂肪を再配置する、涙袋付近の皮膚や筋肉への直接的な操作が少ない施術です。そのため、涙袋の形が変化しにくいと説明しているクリニックもあります。ただし、眼窩脂肪のボリューム調整によっては光の当たり方が変わり、見え方が微妙に変化する可能性もあります。

涙袋のデザインを重視する場合は、術後イメージを症例写真で確認しながら医師とすり合わせておくと安心です。カウンセリングで理想の術後を具体的に共有することで、「思った結果と違った」などの後悔を防げます。

ダウンタイムが表ハムラ法より短い

裏ハムラ法は皮膚切開を伴わないため、表ハムラ法と比べて一般的にダウンタイムが短いとされています。しかし、腫れや内出血が1〜2週間程度は続くことが多く、完全に元通りに見えるまでは数週間から1ヶ月ほど要する場合もあります。

長期休暇が取りにくいビジネスパーソンにとっては、表ハムラ法より現実的な選択肢の1つです。ただし、ダウンタイムがまったくないわけではないため、安静にすべき期間のスケジュールを調整できるようにすることが大切です。

以下の記事では、裏ハムラ法をより詳しく解説しています。参考になるので、併せてご覧ください。

日本初のクマ取り専門クリニックKuma CLIには、治療症例件数5,000件以上の医師が在籍しています。経験と実績、知識が豊富なクマ取り専門の医師が、一人ひとりに合った施術を提案して対応するため安心です。目の下のクマに悩んでいる人は、ぜひKuma CLIにご相談ください。

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裏ハムラ法のデメリットを軽減するポイント

裏ハムラ法にはさまざまなデメリットがありますが、以下の工夫をすることで軽減することも可能です。

  • 実績豊富な名医を選ぶ
  • カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ
  • アフターケアが充実しているクリニックを選ぶ
  • ダウンタイム中は安静に過ごす
  • 複数の医師の意見を聞く

ここでは、それぞれの工夫の方法を詳しく紹介します。

実績豊富な名医を選ぶ

裏ハムラ法は解剖学的な理解と繊細なテクニックが必要です。そのため、症例数が多くクマ取りを専門的に扱っている医師を選ぶことが重要です。

クリニックの公式サイトで術式別の症例数や医師の経歴、学会発表歴などを確認し、裏ハムラ法に慣れているかどうかを見極めてみてください。必要に応じてセカンドオピニオンを受けるのも一案です。

カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

クマのタイプ診断や他の治療との比較まで丁寧に行ってくれるクリニックかどうかは、重要な判断材料になります。

希望する仕上がりだけでなく仕事やライフスタイル、ダウンタイムに取れる期間なども含めて相談できる環境かをチェックすることが大切です。説明が一方的で質問しづらい雰囲気の場合は、他院を検討する価値があります。

アフターケアが充実しているクリニックを選ぶ

裏ハムラ法の術後は、腫れや内出血、痛みや違和感などの症状が現れることがあります。術後に現れる症状に対し、追加費用なく診察や投薬を行ってくれるかどうかは、安心して手術を受けるうえで大切な要素です。

ダウンタイム中の不安を軽減するためにも、術後フォローの体制が明確なクリニックを選ぶことをおすすめします。

ダウンタイム中は安静に過ごす

裏ハムラ法の術後は、安静に過ごすことが大切です。以下の行動は腫れや内出血を長引かせる要因になります。

  • 目元をこする
  • うつぶせで寝る
  • 長時間の入浴
  • サウナで血行を急激に良くする

ダウンタイム中は安静に過ごすことで、回復を促し、仕上がりも理想に近づくことが期待できます。

複数の医師の意見を聞く

裏ハムラ法を強くすすめる医師もいれば、別の治療を提案する医師もいるなど、専門家の見解が分かれるケースも少なくありません。

迷いが強い場合は1つのクリニックだけで即決せず、別のクリニックでカウンセリングを受け、診察内容や提案内容を比較検討することが大切です。複数の意見を聞くことで、自分の優先したい条件がより明確になります。

裏ハムラ法と他の治療方法の特徴・デメリットの違い

裏ハムラ法が本当に自分に適しているか判断するためには、他の治療との違いを理解することが重要です。ここでは、裏ハムラ法以外の治療方法の特徴やデメリットをまとめて紹介します。

治療方法特徴デメリット
表ハムラ法・たるみやしわを改善
・ふくらみと凹みも改善
・再発しにくく効果が持続しやすい
・涙袋が薄くなる(なくなる)
・まれに外反するリスクがある
脱脂術・ダウンタイムが短い・顔の表面に傷が残らない
・自然な仕上がり
・脱脂量が適切でない場合がある
・受けられない人もいる
・合併症のリスクがある
フェイスリフト・中顔面全体を根本的にリフトさせる
・同時に目の下のたるみ
・たわみも改善できる
・後戻りが少ない
・凹凸や左右差が生じる
・まれに薬剤アレルギーが起こる

以下の記事では脱脂と裏ハムラ法の違いを解説しています。参考になるので、併せてご覧ください。

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日本初のクマ取り専門クリニック【Kuma CLI】

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Kuma CLIは世界最先端の治療術を提供する日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数5,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客さまを幸せにしたい」という想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも偏りのない高い技術を提供します。

自分に合った施術とは?

クマの種類は十人十色で、一人ひとり最適な治療方法は異なります。

クマ取りとは、凸凹、色、周囲組織とのバランス、皮膚などを整える治療です。さまざまな術式やテクニックのバリエーションに対応できてこそ、患者様に合った治療を提供することができます。

どの患者様にも、同じようなメニューを勧めるクリニックも多いため、注意しましょう。

裏ハムラ法evoとは

裏ハムラ法とは、下まぶたの裏(結膜)からたるみの原因となる眼窩脂肪のズレと、同時に目の下のゴルゴ線(溝)を改善していく治療法。

当院の裏ハムラ法evoは、これに加えて眼窩脂肪の突出部を、CPF前葉という筋膜で密閉して、再発予防の処置を加えていきます。自然美と機能美を兼ね備えた、適応範囲の広い治療法です。

裏ハムラ法evoの症例について

当院の裏ハムラ法evoを受けるメリットは以下のとおりです。

  • 傷が小さく、目立たない
  • 合併症になりにくい
  • 眼窩脂肪のズレの再発予防度が高い
  • 5年間の再発保証がある
  • 裏ハムラ法の症例件数が2,000件以上
料金¥500,000〜
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

当院では、裏ハムラ法の症例件数2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと、安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため、evo(evolution)というメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したいという方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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まとめ

この記事では、裏ハムラ法のデメリットとメリットに加え、デメリットをできるだけ軽減するためのポイントについて解説しました。

裏ハムラ法には、さまざまな後遺症のリスクがあるなど、知っておくべきデメリットがいくつか存在します。一方で、他の治療にはないメリットもある術式です。

大切なのは自分のクマの原因やライフスタイル、許容できるリスクを整理し、複数の治療オプションから最適な方法を選ぶことです。気になる方は、実績豊富な医師のカウンセリングで疑問を解消しながら、納得できる選択肢を探してみてください。

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