裏ハムラ法の失敗パターン7選|原因・予防策・対処法を専門医が徹底解説 | 東京・銀座のクマとり専門クリニック【KumaCLI】
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裏ハムラ法の失敗パターン7選|原因・予防策・対処法を専門医が徹底解説

2026.04.30

監修医師プロフィール

Kuma CLI銀座 院長/医師

毛利理人

経歴

  • 久留米大学医学部卒業
  • 東京医科大学病院研修
  • 日本大学病院内科学系専修医
  • 板橋区医師会病院 三郷中央総合病院
  • イムスふじみの総合病院 新宿某美容clinic 院長
  • 湘南美容クリニック 入職
  • 湘南美容クリニック川口院 院長就任
  • 湘南美容クリニック赤羽院 院長就任
  • 湘南美容クリニックRegno銀座院 院長就任

資格/所属学会

  • 日本美容外科学会認定専門医
  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本糖尿病内科学会正会員
  • ICLSプロバイダー

SNSや口コミで失敗事例を目にして、「裏ハムラ法で失敗したらどうしよう」と不安を感じていませんか。裏ハムラ法は目の下のクマ・たるみに高い改善効果が期待できる施術ですが、医師の技術力や適応判断によって結果が大きく左右されます。

失敗について正しく知ることは、成功への第一歩です。この記事では、裏ハムラ法の代表的な失敗パターン7つと根本原因、失敗を防ぐための医師・クリニック選びのポイント、万一の場合の対処法まで専門医の視点で網羅的に解説します。読み終えるころには、安心して次のステップに進められるようになります。

以下の動画では、目元の悩みについて、日本初のクマ取り専門クリニックの医師が解説しています。

クマにお悩みの方は、Kuma CLIへご相談ください。

日本初のクマ取り専門クリニック【Kuma CLI】

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Kuma CLIは世界最先端の治療術が可能な、日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数4,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客さまを幸せにしたい」想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも安定した高い技術を提供します。

当院では、裏ハムラ法の症例件数2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと安全性・再発予防効果を向上させる工夫を加えるため「evo(evolution)」といったメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したい方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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裏ハムラ法とは?まず知っておきたい施術の基本

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側(結膜側)からアプローチし、目の下の眼窩脂肪を凹みのある部分に再配置する施術です。皮膚を切開しないため傷跡が目立たないメリットがありますが、高度な技術を要する手術でもあります。 失敗パターンを理解するために、まず以下の内容を押さえておいてください。

  • 裏ハムラ法の仕組みと表ハムラ法との違い
  • 裏ハムラ法が適している人の特徴

裏ハムラ法の仕組みと表ハムラ法との違い

裏ハムラ法の正式名称は「経結膜的眼窩脂肪移動術」です。下まぶたの裏側にある結膜を切開し、突出した眼窩脂肪を眼窩下縁(目の下の骨の縁)へ移動・固定します。脂肪を取り除くのではなく「再配置」することで、目の下の膨らみと凹みを同時に改善できる点が大きな特徴です。

一方、表ハムラ法は下まぶたの皮膚側を切開してアプローチします。両者の違いを以下の表で整理します。

比較項目裏ハムラ法表ハムラ法
アプローチ結膜側(まぶたの裏)皮膚側(まつげの下)
傷跡外から見えないまつげの下に薄い線
皮膚たるみ改善限定的同時に改善可能
ダウンタイム1〜2週間程度2〜3週間程度
手術難易度高いやや高い
主な適応脂肪突出が主因+皮膚たるみ軽度脂肪突出+皮膚たるみが中〜重度
メリット傷が見えず回復が早い皮膚のたるみも同時に解消
デメリット皮膚たるみには対応しにくい外側にわずかな傷が残る

どちらの術式が適しているかは、たるみの程度と脂肪突出の状態によって判断が変わります。適応を見誤ると「失敗」につながるため、この違いを理解しておくことが重要です。

裏ハムラ法の施術内容やメカニズムについては、以下の記事で詳しく解説しています。

裏ハムラ法が適している人の特徴

裏ハムラ法の適応となるのは、目の下の脂肪突出(眼窩脂肪ヘルニア)が主な原因で、皮膚のたるみが軽度〜中等度の方です。30〜40代前半で皮膚の弾力がある程度保たれている方に向いています。

逆に、50代以降で皮膚のたるみが強い方は、裏ハムラ法だけでは満足のいく結果が得られない可能性があります。その場合は表ハムラ法や他の術式を検討するほうが賢明です。適応外の施術を受けることは失敗の最大の要因となり得るため、カウンセリングで「自分には本当に裏ハムラ法が合っているか」を率直に相談してみてください。

Kuma CLIでは、裏ハムラ法に精通した専門医が一人ひとりの目元の状態を丁寧に診断し、最適な術式をご提案しています。不安やご質問がある方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

裏ハムラ法でよくある失敗パターンとは?代表的な7つの事例

裏ハムラ法の失敗にはいくつかの典型的なパターンがあります。軽度なものから重度なものまで、7つの代表的な事例を程度別に分類して解説します。事前にどのような失敗が起こりうるかを知ることで、カウンセリング時に確認すべきポイントが明確になるでしょう。

それぞれの原因などを知る前に、7つの失敗パターンの全体像を重症度別に整理しました。

失敗パターン重症度主な原因修正可能性
目の下の凹み過ぎ中〜重度脂肪の過剰移動・除去脂肪注入等で修正可能な場合が多い
仕上がりの左右差軽〜中度術前評価不足・脂肪移動量の不均等追加手術で改善が見込まれる
皮膚のたるみ残存軽〜中度適応判断の誤り追加施術(皮膚切除等)で対応可能
凸凹した仕上がり中度脂肪の固定位置・方法の精度不足再手術で改善が期待できる
しこりの形成軽〜中度脂肪周囲の線維化多くは経過観察で軟化する
外反症重度結膜の過剰切除・瘢痕拘縮形成外科的な修正が必要
効果が乏しい軽度適応判断の誤り・脂肪移動量不足再手術や別施術で対応可能

目の下の凹み過ぎ(過剰な脂肪除去・移動)

最も多い失敗パターンの1つが、脂肪を過剰に移動・除去したことによる目の下の凹みです。眼窩脂肪を必要以上に動かすと、目の下がげっそりと凹んでかえって老けた印象を与えてしまうことがあります。

こうした凹みは、脂肪の移動量の見極めが不十分な場合に起こりがちです。ふくらみを解消しようとするあまり、脂肪を取りすぎてしまうケースが少なくありません。

軽度の凹みであれば脂肪注入やヒアルロン酸注入(自由診療・保険適用外)で修正が期待できますが、重度の場合は再度の外科手術が必要になることもあります。カウンセリングでは「どのくらいの量を移動するのか」「凹みのリスクにどう対処するか」を具体的に質問しておくことが大切です。

仕上がりの左右差が目立つ

左右の眼窩脂肪の量や位置は、もともと完全に対称ではありません。しかし、術後に左右差が拡大してしまうケースがあります。原因としては、術前の左右差の評価が不十分だったことや、術中の脂肪移動量が左右で均等でなかったことが挙げられます。

軽度の左右差は腫れが引くにつれて目立たなくなる場合もありますが、明らかな非対称が残った場合は追加の修正手術が検討されます。術前の写真撮影で現在の左右差を確認し、仕上がりのイメージを医師と共有しておくと、認識のずれを減らせます。

皮膚のたるみ・しわが残る

裏ハムラ法は結膜側からのアプローチのため、皮膚自体のたるみやしわの改善には限界があります。皮膚のたるみが強い方に裏ハムラ法のみを行うと、「脂肪のふくらみは解消したのに皮膚がたるんだまま」という結果になりかねません。

これは厳密には「手術の失敗」ではなく「適応外の術式選択」ですが、患者にとっては期待通りの結果が得られない点で不満が残る典型的なケースです。事前に皮膚の弾力や弛緩度を正確に評価し、必要に応じて表ハムラ法や他の治療法を提案してくれる医師を選ぶことが重要になります。

凸凹した仕上がり(脂肪の偏り)

移動した脂肪が均等に分布せず、表面に凸凹が現れるケースもあります。これは脂肪の固定位置や固定方法の精度に左右されるため、術者の技術力が直接反映される合併症です。

注意が必要なのは、術後の腫れが完全に引くまで凸凹に見えることがある点です。最終的な仕上がりは3〜6ヶ月後に判断するのが適切であり、焦って再手術を検討すると逆効果になる場合もあります。経過に不安がある場合は、定期的な術後検診で医師に確認してもらってください。

しこりの形成

移動した脂肪の周囲に線維化が起こり、しこりとして触れるようになるケースがあります。術後の炎症反応の一種であり、多くの場合は半年〜1年程度で徐々に軟化していく方が多いです。

ただし、1年以上経過しても残存する場合には、ステロイド注射による保存的治療や、まれに外科的な切除が検討されることもあります。

しこりの詳しい経過や対処法を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

外反症(あっかんべー状態)

下まぶたが外側に引っ張られて白目が見える「外反症」は、裏ハムラ法の中でも最も深刻な合併症の1つです。裏ハムラ法は皮膚を切開しないため表ハムラ法と比べてリスクは低いとされますが、ゼロではありません。

結膜の過剰な切除や術後の瘢痕拘縮(傷跡が硬く縮むこと)が原因で生じます。軽度であれば時間経過とともに改善するケースもありますが、重度の場合は形成外科的な修正手術が必要です。症例経験が豊富な医師であれば、結膜の切除量を適切にコントロールしてこのリスクを最小限に抑えられます。

効果が実感できない・変化が乏しい

脂肪の移動量が不十分だったり、そもそもクマの原因が脂肪突出以外(色素沈着による茶クマ、血行不良による青クマなど)であった場合、施術後に期待した改善が得られないことがあります。

これは適応判断の段階で原因の特定が不十分だったケースに多く見られます。術前にクマの種類を正確に鑑別し、裏ハムラ法で改善が期待できる範囲を医師から説明してもらうことが大切です。

クマの種類の見分け方に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

裏ハムラ法はなぜ失敗する?3つの根本原因を専門医が解説

裏ハムラ法の失敗は偶然ではなく、明確な原因があります。大きく分けて「適応判断の誤り」「医師の技術・経験不足」「術後管理の問題」の3つに集約されます。原因を理解することで、失敗を回避するための具体的な対策が見えてくるでしょう。

適応判断の誤り(術式選択ミス)

裏ハムラ法は万能な施術ではありません。皮膚のたるみが強い方には表ハムラ法、脂肪突出が軽度の方には経結膜脱脂法のほうが適切な場合があります。カウンセリングで患者の希望だけを優先し、客観的な適応判断を怠ると失敗につながります。

適応を正確に見極めるには、脂肪突出の程度、皮膚の弛緩度、涙袋の形状、眼窩の骨格構造など多角的な評価が欠かせません。複数の術式を提案でき、適応外の場合は「裏ハムラ法よりも別の方法が向いています」と正直に伝えてくれる医師を選ぶことが大切です。

ハムラ法と裏ハムラ法の違いや適応基準に関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

医師の技術力・経験不足

裏ハムラ法は眼窩周囲の微細な解剖学的構造を扱う高難度の手術です。十分な症例経験がなければ、脂肪の移動量や固定位置の微妙な調整が難しく、先述した失敗パターンにつながりやすくなります。

技術力を客観的に判断するための指標としては、日本形成外科学会の専門医資格、眼瞼手術(まぶたの手術)の年間執刀数、学会での発表実績などがあります。「美容外科歴○年」という漠然とした情報だけでなく、裏ハムラ法に特化した実績を確認することをおすすめします。

なお、形成外科専門医は初期研修2年と専門研修4年を含む長期間の研修と厳しい試験を経て認定される資格であり、解剖学的知識と手術技術の確かな基盤を持つ医師の証です。

術後管理の不備と患者側の要因

術後の過ごし方も結果に影響を与えます。安静指示を守らず激しい運動や飲酒、長時間のうつむき姿勢を続けると、腫れの悪化や回復の遅れにつながる可能性があります。

また、クリニック側の術後フォローアップ体制も重要な要素です。定期的な検診が設定されておらず、異常が出ても相談しづらい環境では、問題の早期発見が遅れてしまいます。術前の段階で「術後検診のスケジュール」「緊急時の連絡方法」「術後の生活制限事項」を具体的に確認しておいてください。

Kuma CLIは東京・銀座にあるクマ取り専門クリニックです。目の下の治療に特化した専門医が、裏ハムラ法を含む複数の術式から一人ひとりの状態に最適な方法をご提案します。形成外科専門医資格を持つ医師が在籍し、術前診断から術後フォローまで一貫した体制で対応しています。

東京・銀座で裏ハムラを受けるならKuma CLI

裏ハムラ法で失敗しないためには?医師・クリニック選びの5つのポイント

裏ハムラ法の成否は医師選びで大部分が決まるといっても過言ではありません。ここでは、失敗を避けるために確認すべき5つの具体的なポイントを紹介します。

  • 形成外科専門医資格と眼瞼手術の実績を確認する
  • カウンセリングで「適応外」と言える医師かを見極める
  • 症例写真の数と質をチェックする
  • 術後フォロー体制と保証制度を確認する
  • セカンドオピニオンを活用する
チェック項目確認方法NG例
形成外科専門医資格学会の専門医検索システムで照合資格の記載がない・確認を避ける
眼瞼手術の実績年間執刀数・累計症例数を直接質問「美容歴○年」のみで具体的な数字を示さない
適応判断の誠実さ「他の術式の選択肢は?」と質問「どなたにも裏ハムラ法で対応可能」と断言
症例写真の質同条件撮影・多様な年代/症状か確認写真が少ない・加工が疑われる
術後フォロー体制検診スケジュール・緊急連絡先を確認フォロー体制の説明がない・曖昧

形成外科専門医資格と眼瞼手術の実績を確認する

日本形成外科学会が認定する専門医資格は、医師の技術力を客観的に判断する重要な指標です。専門医は解剖学的知識と手術技術について厳格な審査を受けており、確かな基盤を持っています。

さらに、重要なのは裏ハムラ法を含む眼瞼手術の具体的な実績です。年間執刀数や累計症例数をホームページで公開しているか、カウンセリングで質問して具体的な数字を示してくれるかを確認してください。「美容外科歴○年」という漠然とした表記ではなく、眼瞼手術に特化した経験があるかどうかが見極めのポイントになります。

裏ハムラ法の医師選びについては、以下の記事で詳しく解説しています。

カウンセリングで「適応外」と言える医師かを見極める

信頼できる医師は、裏ハムラ法が適応外の患者に対して正直に別の術式を提案します。逆に「どんな方にも裏ハムラ法で対応可能」と断言する医師には注意が必要です。

カウンセリングでは「私の場合、裏ハムラ法以外の選択肢はありますか」と質問してみてください。複数の術式のメリット・デメリットを丁寧に説明し、患者の状態に最適な方法を一緒に考えてくれる医師であれば、信頼度は高いといえるでしょう。

1つの術式しか勧めないクリニックよりも、幅広い選択肢を提示できるクリニックのほうが、結果として失敗リスクを低く抑えられます。

症例写真の数と質をチェックする

公開されている症例写真は、医師の技術力と経験を視覚的に確認できる貴重な情報源です。チェックすべきポイントは以下のとおりです。

  • 同じ照明条件・角度で撮影されているか
  • さまざまな年代・症状の症例が掲載されているか
  • ビフォーアフターの差が過度に演出されていないか
  • 症例写真の掲載数が十分にあるか

医療広告ガイドラインでは、症例写真には治療内容・費用・リスク等の情報を併記することが求められています。こうしたルールに則って写真を掲載しているクリニックは、法令遵守の意識が高い証拠でもあります。

術後フォロー体制と保証制度を確認する

術後の検診スケジュールが明確に設定されているかは、クリニック選びの重要な判断材料です。一般的には術後1週間・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月のタイミングで経過観察を行います。加えて、術後に異常が出た場合の連絡手段と対応時間も事前に確認しておいてください。

「24時間対応の緊急連絡先があるか」「修正手術の保証制度はあるか」といった点は、安心して施術を受けるための必須条件です。フォロー体制の説明が曖昧なクリニックは、コスト優先で回転率を重視している可能性があるため注意が必要です。

セカンドオピニオンを活用する

1つのクリニックだけで判断せず、最低2〜3院でカウンセリングを受けるのがおすすめです。

異なる医師の見解を比較することで、自分の症状への適応判断が適切かどうかを客観的に評価できるようになります。厚生労働省もセカンドオピニオンの活用を推奨しており、患者の権利として認められています。

セカンドオピニオンを嫌がる医師は避け、むしろ歓迎する姿勢のクリニックを選ぶのがおすすめです。複数のクリニックで説明が一致する点と異なる点を整理すると、自分にとって最適な選択が見えてきます。

裏ハムラ法で失敗した場合の対処法は?修正手術と相談先

万一、裏ハムラ法の結果に納得できない場合でも、対処法はあります。まず正常な経過と異常の区別をつけることが重要で、その上で修正手術や他院への相談という選択肢を検討してください。 焦って判断せず、適切なタイミングで行動することが大切です。

ここでは以下を解説します。

  • 正常な経過と「失敗」を見分けるタイミング
  • 修正手術の選択肢と注意点
  • 他院への相談・セカンドオピニオンの活用

正常な経過と「失敗」を見分けるタイミング

裏ハムラ法の術後は、腫れや内出血が2〜4週間程度続くのが通常の経過です。そのため、術後1ヶ月の時点で仕上がりに満足できなくても、「失敗」と判断するのは時期尚早です。

最終的な仕上がりは最低3ヶ月、理想的には6ヶ月後に判断するのが適切です。腫れが完全に引き、組織が安定するまでには一定の時間がかかります。ただし、以下の症状がある場合は正常な経過とは異なるため、速やかに執刀医または医療機関を受診すると安心です。

  • 急激な視力低下や視野の異常
  • 止まらない出血
  • 激しい痛みが持続する
  • 高熱が続く

術後の正常な経過を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

修正手術の選択肢と注意点

失敗パターンに応じて、修正手術のアプローチは異なります。以下に代表的な修正方法と費用・期間の目安を整理しました。

失敗パターン主な修正方法費用目安(税込)待機期間の目安
凹み過ぎ脂肪注入・ヒアルロン酸注入30〜50万円6ヶ月以上
左右差追加の脂肪再配置・注入30〜50万円6ヶ月以上
しこりステロイド注射・外科的切除5〜30万円症状により異なる
外反症結膜再建(形成外科的修正)30〜60万円以上6ヶ月以上
効果不足追加脂肪移動・レーザー治療等30〜50万円原因により異なる

※費用はクリニックや症状の程度により大きく異なります。上記はあくまで一般的な目安であり、すべて自由診療(保険適用外)です。

注意すべき点は、修正手術は初回の手術よりも難易度が高いことです。組織が一度手術で操作されているため、解剖学的な構造が変化しており、より慎重な対応が求められます。修正手術に豊富な経験を持つ医師を選ぶことが不可欠です。

ハムラ法の修正が必要なケースや注意点に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

他院への相談・セカンドオピニオンの活用

執刀医に相談しても改善が見込めない場合や、対応に不信感がある場合は、他院への相談を検討してください。相談時には以下の情報を準備しておくとスムーズです。

  • 受けた術式と手術日
  • 術前・術後の写真(あれば)
  • 現在の症状と気になる点
  • 執刀医からの説明内容

また、各都道府県に設置されている医療安全支援センターでは、医療に関するトラブルの相談を無料で受け付けています。「どこに相談すればよいかわからない」という場合には、まず医療安全支援センターに連絡するのも1つの選択肢です。

裏ハムラ法で後悔しないためのポイントに関して詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

裏ハムラ法の失敗に関するよくある質問

ここからは、裏ハムラ法の失敗に関して、よく寄せられる質問にお答えしていきます。

Q. 裏ハムラ法の失敗率はどのくらいですか?

裏ハムラ法の失敗率に関する公的な統計データは限られており、一概にお伝えすることは難しいのが現状です。ただし、経験豊富な専門医が適切な適応判断のもとで行えば、重篤な合併症のリスクは低いと報告されています。

一方、「期待した仕上がりと違った」という広い意味での不満を含めると、一定の割合で生じうるのも事実です。だからこそ、医師選びとカウンセリングでの十分なすり合わせが極めて重要になります。

Q. 裏ハムラ法のダウンタイム中に異常を感じたらどうすれば良いですか?

術後2〜4週間の腫れや内出血は正常な経過ですが、急激な視力低下、止まらない出血、激しい痛みがある場合は直ちに執刀医または緊急外来を受診してください。

通常のダウンタイムでは、1週間程度で大きな腫れが引き始め、2〜4週間かけて日常生活にはほぼ支障がなくなっていきます。

ダウンタイムの詳しい経過については、以下の記事で詳しく解説しています。

Q. 裏ハムラ法の後遺症にはどのようなものがありますか?

代表的な後遺症として、一時的なドライアイ、知覚の低下、しこり形成などが挙げられます。多くは時間の経過とともに改善が見込まれますが、外反症など重度の後遺症が残った場合は修正手術が必要になることもあります。

後遺症の種類と対処法を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

Q. 裏ハムラ法のデメリットは何ですか?

裏ハムラ法の主なデメリットは、皮膚のたるみ改善が限定的であること、高度な技術を要するため医師選びが特に重要であること、ダウンタイムが1〜2週間程度必要であることの3点です。

メリットとデメリットを総合的に理解した上で、最適な術式かどうかを判断してみてください。

裏ハムラ法のメリット・デメリットの詳細に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。

Q. 裏ハムラ法は10年後も効果が持続しますか?

裏ハムラ法で再配置した脂肪は基本的に定着するため、長期的な効果の持続が期待できるでしょう。ただし、加齢に伴う組織の変化は避けられないため、10年以上経過すると新たなたるみが生じる可能性はあります。

定期的なメンテナンスの必要性は個人差があるため、長期的な経過については担当医に相談することをおすすめします。

裏ハムラ法の失敗が不安な方は、まず専門クリニックの無料カウンセリングへ

Kuma CLIは東京・銀座にある日本初のクマ取り専門クリニックです。裏ハムラ法の豊富な症例経験を持つ専門医が、一人ひとりの目元の状態を丁寧に診断し、適応判断からリスク説明まで誠実に対応いたします。「自分に合っているのか」「失敗が心配」という方も、まずは無料カウンセリングで専門医にご相談ください。

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自分に合った施術とは?

クマの種類は十人十色で、一人ひとり最適な治療方法は異なります。

クマ取りとは、凸凹、色、周囲組織とのバランス、皮膚などを整える治療です。さまざまな術式やテクニックのバリエーションに対応できてこそ、患者様に合った治療を提供できます。

一律に同じメニューを勧めるクリニックも多いため、注意しましょう。

裏ハムラ法evoとは

裏ハムラ法とは、下瞼の裏(結膜)からたるみの原因となる眼窩脂肪のズレと、同時に目の下のゴルゴ線(溝)を改善していく治療法です。

当院の裏ハムラ法evoは、これに加えて眼窩脂肪の突出部をPF前葉という筋膜で密閉して、再発を予防します。自然美と機能美を兼ねそろえた、適応範囲の広い治療法です。

裏ハムラ法evoの症例について

当院の裏ハムラ法evoを受けるメリットは以下のとおりです。

  • 傷が小さく、目立たない
  • 合併症になりにくい
  • 眼窩脂肪のズレの再発予防度が高い
  • 5年間の再発保証がある
  • 裏ハムラ法の症例件数が2,000件以上
料金¥500,000~
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

当院では裏ハムラ法の症例件数、2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため「evo(evolution)」といったメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したい方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

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まとめ|裏ハムラ法の失敗を避け、理想の目元を手に入れるために

裏ハムラ法は目の下のクマ・たるみ改善に高い効果が期待できる施術ですが、医師の技術力と適応判断が結果を大きく左右します。この記事では、凹み過ぎ・左右差・しこりなど7つの代表的な失敗パターンと、それらを引き起こす3つの根本原因、そして失敗を防ぐための5つの具体的なポイントを解説しました。

失敗を避けるために最も大切なのは、形成外科専門医の資格と眼瞼手術の豊富な実績を持つ医師を選ぶことです。複数のクリニックでカウンセリングを受け、適応判断やリスクについて納得いくまで説明を受けた上で、信頼できる医師とともに施術に臨んでください。

日本初のクマ取り専門クリニックKuma CLIには、治療症例件数5,000件以上の医師が在籍しています。経験と実績、知識が豊富なクマ取り専門の医師が、一人ひとりに合った施術を提案して対応するため安心です。目の下のクマや裏ハムラ法でお悩みの方は、ぜひKuma CLIの無料カウンセリングへお気軽にご相談ください。

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※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、特定の医療行為を推奨するものではありません。施術の適応や効果には個人差があり、実際の治療は医師の診断に基づいて行われます。裏ハムラ法は自由診療(保険適用外)です。施術に伴うリスク・副作用として、腫れ、内出血、痛み、しこり、左右差、外反症などが生じる可能性があります。詳しくは担当医にご確認ください。

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