裏ハムラの効果は?クマの種類別の範囲と期間・合う目元・他の術式との違いを解説 | 東京・銀座のクマとり専門クリニック【KumaCLI】
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裏ハムラの効果は?クマの種類別の範囲と期間・合う目元・他の術式との違いを解説

2025.11.30

監修医師プロフィール

Kuma CLI銀座 院長/医師

毛利理人

経歴

  • 久留米大学医学部卒業
  • 東京医科大学病院研修
  • 日本大学病院内科学系専修医
  • 板橋区医師会病院 三郷中央総合病院
  • イムスふじみの総合病院 新宿某美容clinic 院長
  • 湘南美容クリニック 入職
  • 湘南美容クリニック川口院 院長就任
  • 湘南美容クリニック赤羽院 院長就任
  • 湘南美容クリニックRegno銀座院 院長就任

資格/所属学会

  • 日本美容外科学会認定専門医
  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本糖尿病内科学会正会員
  • ICLSプロバイダー

裏ハムラ法は、目の下の膨らみのもとになる眼窩脂肪を、頬側のくぼみへ移す手術です。カウンセリングで脱脂ではなく裏ハムラを勧められ、「脱脂の倍以上の費用を払って何が変わるのか」と迷う方も少なくありません。受けて1ヶ月、「腫れは引いたのに目の下が変わった気がしない」と鏡を見続けている方もいます。

費用の高さから、受けるかどうかを決めきれないまま調べ続けている方も多くいます。ただ、効果が届く範囲を決めるのは、膨らみと段差がどこまで影を作っているかです。

そこでこの記事では、裏ハムラで期待できる効果とクマの種類別の範囲を解説します。また、効果を実感しやすい目元と実感しにくい目元、現れるまでの期間と続く期間、他の術式との比較も併せて紹介します。

この記事を読めば、自分のクマに効果が及ぶ範囲と判断の時期が分かるので、裏ハムラが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

なお、裏ハムラ法は公的医療保険が使えない自由診療で、腫れや内出血、しこりなどの副作用が起こることがあり、経過には個人差があります。

以下の動画では、裏ハムラを受けて1年後の目元がどう変わるかを、クマ治療を専門とする医師が症例で解説しています。

裏ハムラの効果が自分のクマに及ぶかを診断から確かめる日本初のクマ取り専門クリニックKuma CLI

「脱脂の倍以上の費用に見合う変化があるのか納得したい」「青クマや茶クマも混ざっている気がする」と感じている方も少なくありません。Kuma CLIは、東京銀座にある日本初のクマ取り専門クリニックです。

カウンセリングでは、クマ・目の下の治療を専門とする医師が、クマの種類と眼窩脂肪の量、頬のくぼみ、皮膚の余りを診ます。そのうえで、裏ハムラ法evoで変わる範囲と変わらない範囲を分けてお伝えします。

色のクマが混ざる目元に提案できるのは、脂肪注入やピコレーザーとの組み合わせです。裏ハムラだけに期待を寄せる必要はありません。効果の見極めから相談したい方は、お気軽にご相談ください。

項目内容
店舗KumaCLI銀座
診療時間9:00〜18:00
電話番号03-6263-9065
住所東京都中央区銀座6-6-5 HULIC & New GINZA NAMIKI6 9階
アクセス東京メトロ銀座線 銀座駅B6出口より徒歩5分
休診日お問い合わせください

>>東京・銀座で裏ハムラを受けるならKuma CLI

裏ハムラで期待できる効果

裏ハムラは前に出た眼窩脂肪を頬側のくぼみへ移す術式で、取る治療とは変化の出方が違います。期待できる効果は、以下の4つです。

  • 目の下の膨らみの平坦化
  • 頬との段差の緩和
  • 黒クマの影の軽減
  • 涙袋の温存

目の下の膨らみの平坦化

裏ハムラでもっとも変化が出やすいのは、目の下に前へ張り出した膨らみです。膨らみのもとになっているのは、眼球を支えている眼窩脂肪です。年齢とともに前を押さえる膜がゆるむと、脂肪が前へ出て目の下が盛り上がります。

裏ハムラ法evoでは、まぶたの裏側から1.5cmほど切開し、この脂肪を頬側のくぼみへ移して段差をなめらかにします。取り除くのではなく移すため、目の下がくぼみすぎる変化は起こりにくい手術です。鏡を上に向けて見たときに膨らみの影が薄くなるかどうかで見分けます。

頬との段差の緩和

裏ハムラでは、目の下と頬の境目にできる段差にも変化が出ます。段差をつくっているのは、前に出た脂肪と、その下にあるくぼみの高低差です。靭帯が皮膚を内側へ引き込んでいるため、脂肪を取るだけではくぼみ側が残ります。

裏ハムラ法evoでは、この脂肪をくぼみへ移し、高い部分と低い部分の差を埋めていきます。ゴルゴ線と呼ばれる斜めの溝が浅くなるのも、同じ仕組みによる変化です。ただし、段差の深さや靭帯の張り方には個人差があり、埋まり方も人によって違います。

黒クマの影の軽減

黒クマの暗さは、膨らみと段差が平らになるにつれて薄くなります。黒クマは色素ではなく、目の下の凹凸に光が当たってできる影です。顔を上に向けて鏡を見たときに暗さが薄くなるなら、形がつくっている黒クマだと見分けられます。

裏ハムラ法evoで凹凸をなめらかにすると、影の落ちる面が減って目の下が明るく見えます。逆に、顔を上に向けても暗さが変わらない場合は、影ではなく色のクマが混ざっている状態です。自分の目の下の暗さがどちらなのかは、診察で確かめてみてください。

涙袋の温存

裏ハムラでは、涙袋を残したまま膨らみだけを平らにできます。涙袋をつくっているのは目のまわりを囲む眼輪筋で、裏ハムラ法evoが動かすのは、その下にある眼窩脂肪だけです。

眼輪筋には触れないため、裏ハムラで涙袋がなくなるリスクは低い傾向にあります。むしろ膨らみが減った分、涙袋の輪郭がはっきり見えることもあります。涙袋の見え方は術後の腫れでも変わるため、術前に残したい希望を伝えておくと安心です。

裏ハムラで涙袋は消えるのかについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

裏ハムラで期待できる効果は、膨らみの平坦化・頬との段差の緩和・黒クマの影の軽減・涙袋の温存の4つです。脂肪を取るのではなく移す術式だからこそ出る変化です。ただ、どの変化がどのくらい出るかは、眼窩脂肪の量と頬のくぼみの深さ、皮膚の余りの組み合わせ次第です。同じ裏ハムラでも、目元ごとに結果は違います。

「費用が高い分、自分の目元でどこまで変わるのかを先に知りたい」「膨らみは取れそうだが、影や色まで薄くなるのか分からない」という方は、Kuma CLIにご相談ください。Kuma CLIは日本初のクマ取り専門クリニックです。クマと目の下の治療を専門とする毛利理人院長をはじめとした医師が診察します。

診るのは、眼窩脂肪の量・頬のくぼみ・皮膚の余り・クマの色です。そのうえで、裏ハムラ法evoで変わる範囲と変わらない範囲を分けて説明します。変わらない範囲には、脂肪注入やピコレーザーなど別の手段を組み合わせて提案します。自分の目元でどの変化が起こるかを確かめたい方は、Kuma CLIのカウンセリングでご相談ください。

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【クマの種類別】裏ハムラの効果が期待できる範囲

裏ハムラは脂肪の膨らみと段差に対して行う術式で、同じクマでも色が主体か形が主体かで届き方が変わります。クマの種類別に期待できる範囲を紹介します。

  • 黒クマ
  • 青クマ
  • 茶クマ
  • 赤クマ

黒クマ

裏ハムラが主な対象とするのは黒クマです。顔を上に向けて鏡を見たときに目の下の暗さが薄くなれば、影がつくっている黒クマだと見分けられます。黒クマが濃く見える背景にあるのは、前に出た眼窩脂肪と、その下のくぼみが生む影です。

裏ハムラ法evoで脂肪をくぼみへ移すと凹凸が浅くなり、影の落ちる面が減ります。膨らみが大きく、頬側のくぼみもはっきりしている目元ほど、変化が出やすい状態です。ただし、黒クマに青クマや茶クマが重なっていると、影が薄くなっても暗さが残ることがあります。

青クマ

青クマに対して裏ハムラで期待できるのは、膨らみが影をつくっている部分にかぎった変化です。目の下の皮膚を横に軽く引っ張って暗さが薄くなれば、血管が透けて見える青クマです。青クマのもとは皮膚の薄さと、その下を通る血管の色で、脂肪を移しても血管の色は変わりません。

ただし、膨らみが皮膚を押し上げて影を濃くしている場合は、平らにすることで暗さが和らぐことがあります。青クマが主体の目元で検討されるのは、脂肪注入で皮膚の下に厚みを足す方法です。自分の暗さが血管によるものかどうかは、引っ張る動作で確かめてみてください。

茶クマ

茶クマは、色素沈着が原因のため、裏ハムラでは改善が期待できません。目の下を軽く引っ張っても色が動かなければ、皮膚に色素が沈着した茶クマです。脂肪の位置を変えても色素そのものは残ります。

色素そのものに対して選ばれるのは、ピコレーザーや美白内服薬などの治療です。形のクマと色のクマが重なっている目元では、裏ハムラと色の治療を分けて考えると判断しやすくなります。

茶クマのレーザー治療の効果と回数について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

赤クマ

赤クマは、裏ハムラで膨らみが減ると目立ちにくくなることがあります。目の下を軽く押したときに赤みが強まるようなら、赤クマが混ざっている目元です。

赤クマの正体は、薄い皮膚を通して眼輪筋の赤みが透けて見えている状態で、筋肉の色そのものは裏ハムラでは変わりません。ただし、膨らみが皮膚を薄く引き伸ばして透けを強めている場合は、平らにすることで赤みが和らぐことがあります。赤みが主体の目元で選ばれるのは、脂肪注入で皮膚の厚みを足す方法です。

クマの種類ごとに、裏ハムラで変化が期待できる範囲を以下の表にまとめました。

クマの種類膨らみの平坦化段差の緩和色の変化
黒クマ○○ー
青クマ△△ー
茶クマーーー
赤クマ△△ー

※○は変化が期待できる範囲、△は膨らみが影を濃くしている場合にかぎり変化が出る範囲、ーは裏ハムラでは届かない範囲を表します。

裏ハムラの効果を実感しやすい目元

同じ黒クマでも、裏ハムラで変化が出やすい場合と、別の術式のほうが適している場合があります。効果を実感しやすい目元は、以下の3つです。

  • 膨らみとくぼみが両方ある目元
  • 皮膚の余りが少ない目元
  • 涙袋を残したい目元

膨らみとくぼみが両方ある目元

裏ハムラでもっとも変化が出やすいのは、膨らみとくぼみが隣り合っている目元です。前に出た眼窩脂肪のすぐ下に、頬側のくぼみがある状態を指します。移す脂肪と、脂肪の行き先の両方が揃っているため、段差が埋まりやすくなります。

反対に、膨らみだけでくぼみが浅い目元に選ばれやすいのは、脱脂術です。裏ハムラが常に上の術式というわけではありません。横から鏡を見て、膨らみの下に影が続いているかどうかを確かめてみてください。

皮膚の余りが少ない目元

皮膚の余りが少ない目元は、裏ハムラの変化がそのまま見た目に出やすい状態です。裏ハムラはまぶたの裏側から行う手術で、皮膚を切ったり縮めたりはしません。皮膚に余りがなければ、膨らみが平らになった分だけ目の下がすっきり見えます。

30代から40代前半で膨らみが気になりはじめた方に多い目元です。目を大きく開いたときに下まぶたの皮膚にしわが寄らなければ、この目元に当てはまります。細かいしわが寄る場合は、皮膚の余りやたるみが生じている可能性があります。

涙袋を残したい目元

涙袋を残したい方にとって、裏ハムラは変化を実感しやすい術式です。涙袋をつくっている眼輪筋には触れず、裏ハムラで動かすのはその下にある眼窩脂肪だけです。

膨らみが平らになると涙袋の下の影が戻り、輪郭がはっきり見えることもあります。クマは薄くしたいが涙袋は残したい、という希望に沿いやすい変化です。涙袋の見え方は術後の腫れでも変わるため、経過を見ながら確かめてみてください。

脱脂と裏ハムラ法はどちらがおすすめかについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

裏ハムラの効果を実感しにくい目元

「効果がなかった」と感じる声の多くは、裏ハムラが届かない範囲を裏ハムラで変えようとしたときに生まれます。効果を実感しにくい目元として、以下の3つが挙げられます。

  • 皮膚の余りが多い目元
  • 頬の下垂が強い目元
  • 色のクマが主体の目元

皮膚の余りが多い目元

皮膚の余りが多い目元では、裏ハムラの変化を実感しにくくなります。裏ハムラは皮膚を切らない手術のため、膨らみを移して段差を埋めたあとも、たるんだ皮膚はそのまま残ります。

この目元に当てはまるのは、目を開けたときに下まぶたへ細かいしわが寄る方や、ちりめんじわが目立つ方です。皮膚の余りが主体の目元には、下まぶたの皮膚を切除できる表ハムラ法が適しています。なお、取り残しや固定のずれで膨らみが残っている場合は、原因が違います。膨らみと皮膚を分けて診ると、どちらなのかが分かります。

頬の下垂が強い目元

頬の下垂が強い目元でも、裏ハムラだけでは影が残ることがあります。目の下の影のもとは膨らみと、頬が下がってできた段差の2つですが、裏ハムラで動かせるのは目の下の眼窩脂肪までです。

頬側の土台が下がったままだと、段差を埋めても影が浅くならないことがあります。笑ったときに頬が持ち上がって影が薄くなるなら、頬の下垂が関わっています。この目元に適しているのは、裏ハムラに頬の引き上げを組み合わせるevoリフト法です。

色のクマが主体の目元

色が主体のクマでは、裏ハムラを受けても暗さが残ります。青クマのもとは皮膚の下を通る血管の色、茶クマのもとは摩擦や紫外線による色素沈着です。脂肪の位置を変えても、色そのものは動きません。

鏡の前で皮膚を軽く引っ張り、暗さが薄くなるか、色が動かないかを見てみてください。色のクマが主体の目元に適しているのは、脂肪注入やピコレーザーなど色に対する治療です。形と色が混ざっている目元では、順番を決めて組み合わせることもあります。

裏ハムラ法のデメリットについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

裏ハムラの効果を実感しにくいのは、皮膚の余りが多い目元・頬の下垂が強い目元・色のクマが主体の目元です。裏ハムラが届かない範囲を変えようとしたときに、効果がなかったと感じやすくなります。どの範囲が自分の目元の主体かは、鏡で見るだけでは分けにくく、膨らみと皮膚と頬と色を別々に診て初めて分かります。

「自分の目元は皮膚の余りが主体なのではないか」「受けたあとも硬さと膨らみが残っている」という方は、一度Kuma CLIへご相談ください。Kuma CLIは、クマ取りだけを扱う日本初の専門クリニックです。

診察するのは、クマ治療だけを専門に行う毛利理人院長をはじめとした医師です。裏ハムラが自分の目元に適しているのかを確かめたい方は、Kuma CLIのカウンセリングでご相談ください。

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裏ハムラの効果が現れるまでの期間

裏ハムラは移した脂肪がなじむまでに時間がかかる術式で、効果を判断する時期を早めると「変わっていない」と感じやすくなります。ここでは、以下の内容を解説します。

  • 腫れが引いて輪郭が見える時期の目安
  • 硬さがなじむ時期の目安
  • 完成とみなす時期の目安

腫れが引いて輪郭が見える時期の目安

目の下の輪郭が見えてくるのは、術後2週間ごろが目安です。裏ハムラ法evoでは施術の直後から30分ほどで腫れが出て、3日後ごろにダウンタイムのピークを迎えます。黄色や紫の内出血が目立つのも、この時期です。

1週間ほどでメイクで隠せる程度まで落ち着き、2週間ですっぴんでも分かりにくくなります。この時期に見えてくるのは、腫れが引いたあとの目の下の形です。まだ仕上がりではないため、2週間の見え方だけで効果を判断しないことが大切です。

硬さがなじむ時期の目安

移した脂肪の硬さが和らいでくるのは、術後1ヶ月から3ヶ月にかけてです。1ヶ月の時点では、仕上がりの60〜70%ほどです。移した脂肪とその周りの組織が落ち着く途中で、目の下に硬さやしこりのような感触が残ります。

この時期に鏡を見て、膨らみが平らになりきっていないように感じるのは自然なことです。硬さは、なじむにつれて少しずつ和らいでいきます。1ヶ月で変わっていないと決めてしまうのは早いため、3ヶ月まで待ってみてください。

裏ハムラ法のダウンタイムは何日かかるのかについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

完成とみなす時期の目安

見た目の完成とみなす目安は、術後3ヶ月ごろです。このころには腫れも硬さも落ち着き、膨らみと段差の変化がはっきり分かります。細かな違和感がなじむまでには、6ヶ月ほどかかることもあります。

効果を判断するなら、3ヶ月の時点で術前の写真と見比べるのが確実です。同じ照明と同じ角度で撮った写真どうしを並べると、変化が分かりやすくなります。3ヶ月を過ぎても膨らみや段差が残っているときは、手術を受けた医師に相談してみてください。

裏ハムラの効果が続く期間

移した脂肪は自分の組織として目の下に定着するため、変化は長く続きます。裏ハムラ法evoでは、前に出ていた眼窩脂肪の突出部をCPF前葉という筋膜で密閉し、再び前へ出てくるのを防ぎます。

ただし、目元の変化そのものが止まるわけではありません。皮膚のゆるみや頬の下垂は加齢とともに進み、術後も同じように続きます。10年後に「戻った」と感じる変化の多くは、移した脂肪が再び出てきた再発ではありません。周りの組織が変わった結果として、影が濃く見えている状態です。

膨らみが同じ場所に出ているのか、頬全体が下がって影が濃くなっているのかは、見た目が似ていても中身が違います。効果がどのくらい続くかには個人差があり、皮膚の質や骨格、年齢によっても変わります。

同じ状態がずっと保たれるわけではないため、長い目で見た変化も含めて考えておきたい点です。術前の写真と今の状態を並べて診ると、どちらの変化なのかは見分けやすくなります。年数が経ってから気になる変化が出たときは、再発と決めつけずに一度診察で確かめてみてください。

裏ハムラ法の10年後の効果の続き方について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

裏ハムラの効果を十分に得るためにできること

同じ裏ハムラでも、受ける前と受けたあとの行動で結果に差が出る部分があります。効果を十分に得るためにできることは、以下の3つです。

  • カウンセリングで膨らみとくぼみの位置を確認する
  • ダウンタイム中に血行が良くなる行動を控える
  • 脂肪注入を組み合わせるか相談する

カウンセリングで膨らみとくぼみの位置を確認する

カウンセリングでは、膨らみがどこまで張り出し、くぼみがどこから始まっているかを一緒に確認してみてください。裏ハムラは、この2つの位置関係で移す脂肪の量と行き先が決まります。膨らみの縁が目頭寄りにある方と、目尻寄りまで広がっている方とでは、仕上がりの変化も違います。

鏡を見ながら、どこが平らになり、どこへ脂肪が移るのかを指で示してもらうのが確実です。言葉だけで進めると、想像していた変化とのずれが生じやすくなります。術前の写真があると、術後に見比べて変化を確かめられます。

ダウンタイム中に血行が良くなる行動を控える

術後2日間は、血流が上がる行動を控えて安静に過ごしてみてください。裏ハムラ法evoで血腫ができる可能性があるのは、この2日間です。血腫や強い内出血が出ると腫れが長引き、移した脂肪が落ち着く時期も後ろにずれます。

控えたいのは、長風呂・サウナ・飲酒・激しい運動で、シャワーは翌日から、メイクは2日目から使えます。腫れと内出血は1〜2週間程度が目安で、3日目ごろがピークです。人と会う予定を入れる日は、この経過から数えて決めてみてください。

脂肪注入を組み合わせるか相談する

頬のくぼみが深い目元では、移す脂肪だけで埋めきれるかを術前に相談してみてください。裏ハムラで動かせるのは、もともと前に出ている眼窩脂肪の分だけです。くぼみが深く、頬のボリュームも減っている場合は、移すだけでは足りないことがあります。

このとき足すのが、コンデンスリッチやナノリッチなどの脂肪注入です。注入を同時に行うか、裏ハムラの経過を見てから決めるかも、術前に確認しておきたい点です。足す量は頬の減り方で変わるため、必要かどうかは診察で判断します。

裏ハムラ法と脂肪注入のどちらがよいのかについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

以下の動画では、裏ハムラにCPF再配置を併用する意味と、再発を防ぐ考え方を、クマ治療を専門とする医師が解説しています。

裏ハムラの効果を左右するクリニックの選び方

裏ハムラは脂肪をどこへどう固定するかで結果が変わるため、医師の経験差が出やすい手術です。クリニック選びでは、以下の3つをもとに比較検討するのがおすすめです。

  • 裏ハムラの症例数で選ぶ
  • 複数の術式から提案できるかで選ぶ
  • 説明の丁寧さで選ぶ

裏ハムラの症例数で選ぶ

クリニックを比べるときは、裏ハムラそのものの症例数を確かめてみてください。クマ治療全体の件数と、裏ハムラだけの件数は分けて見ておきたい数字です。脱脂が大半を占める院でも、全体の件数は大きく見えます。

裏ハムラは、脂肪をどの層へ移し、どこで固定するかで仕上がりが変わる手術です。症例数が多い医師ほど、目元ごとの移し方の引き出しを持っています。術式別の件数を公開しているか、症例写真が裏ハムラのものかを見ておくと比べやすくなります。

裏ハムラ法の名医の選び方について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

複数の術式から提案できるかで選ぶ

裏ハムラ以外の術式も扱っているかどうかを確かめてみてください。裏ハムラが届く範囲は膨らみと段差にかぎられ、皮膚の余りや頬の下垂、色素が主体の目元では別の術式のほうが適しています。

扱う術式が1つだけの院では、目元が違っても同じ術式が候補に挙がります。脱脂・表ハムラ法・脂肪注入・evoリフト法まで比べたうえで裏ハムラを勧められたのかを、その場で聞いてみてください。なぜ裏ハムラなのかを説明してもらえると、費用に納得して決められます。

説明の丁寧さで選ぶ

カウンセリングでは、変わらない範囲まで説明してもらえるかを見てみてください。裏ハムラには、届く範囲と届かない範囲があります。良い変化だけを並べる説明では、術後に「効果がなかった」と感じる差が生まれやすくなります。

腫れや内出血、しこり、色素沈着などの副作用と、その出方も聞いておきたい点です。完成とみなす時期や、経過が思わしくないときの対応まで話してもらえると、術後に迷いにくくなります。質問に対して具体的な答えが返ってくるかどうかも見ておきましょう。

【他の術式との比較】裏ハムラの効果

裏ハムラの効果は、他の術式で起こる変化と並べると輪郭がはっきりします。比べたい術式は、以下の4つです。

  • 経結膜脱脂
  • 表ハムラ法
  • 脂肪注入
  • evoリフト法

経結膜脱脂

眼窩脂肪を取り出して膨らみを平らにする術式で、裏ハムラのように移して補う変化は起こりません。膨らみだけで頬のくぼみが浅い目元なら、脱脂で足りることが多くあります。くぼみが深い目元で起こりやすいのは、取ったあとに段差が残る変化です。

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表ハムラ法

下まぶたの際を切開して、脂肪の移動と皮膚の切除を同時に行う術式です。裏ハムラでは届かない皮膚の余りにも、効果が及びます。表ハムラが要る目元と裏ハムラで足りる目元の線引きは、皮膚の余りの程度次第です。

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ハムラ法と裏ハムラ法の違いについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

脂肪注入

頬のくぼみに自分の脂肪を補う術式で、裏ハムラと組み合わせると、移す脂肪だけでは足りないくぼみにも変化が及びます。補う量は頬のボリュームの減り方で変わるため、組み合わせるかどうかは目元ごとに違います。

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evoリフト法

裏ハムラに頬の引き上げを組み合わせ、まぶたの裏側から目の下と頬の段差を土台から整える術式です。頬の下垂が目の下の影を深くしている目元で検討され、裏ハムラ単独では届かない範囲にも効果が及びます。

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術式ごとに効果が及ぶ範囲を以下の表にまとめました。

術式目の下の膨らみ頬のくぼみ皮膚の余り頬の下垂涙袋
裏ハムラ法○○ーー残せる
経結膜脱脂○ーーー残せる
表ハムラ法○○○△変化が出ることがある
脂肪注入ー○ーー残せる
evoリフト法○○ー○残せる

裏ハムラが届くのは膨らみと頬のくぼみまでで、皮膚の余りと頬の下垂には別の術式が必要です。

裏ハムラの効果を症例写真で確かめるポイント

裏ハムラの効果は症例写真で確かめる方が多いものの、写真の条件によって見え方は変わります。症例写真を確かめるときのポイントは、以下の3つです。

  • 撮影の条件を揃えて見る
  • 経過日数の表記を確かめる
  • 似た目元の症例を探す

撮影の条件を揃えて見る

症例写真を見るときは、術前と術後で撮影の条件が揃っているかを先に確かめてみてください。目の下の影は、照明の角度と顔の向きで濃さが大きく変わります。真上から光を当てれば膨らみの陰影は強く出て、正面から当てれば同じ目元でも影は浅く見えます。

正面と斜めの両方が並んでいる症例は、変化を確かめやすいです。反対に、術前が下向きで術後が正面という写真では、形の変化を比べにくくなります。同じ角度で同じ明るさの写真を選んで見比べてみてください。

経過日数の表記を確かめる

症例写真には、術後何日の状態かが書かれているかを確かめてみてください。裏ハムラは腫れが引く時期と、移した脂肪が落ち着く時期がずれているため、術後1週間の写真と3ヶ月の写真とでは、同じ目元でも見え方が違います。

日数の表記がない写真からは、どの段階の変化なのかを読み取れない状態です。厚生労働省の医療広告ガイドラインは、症例写真に治療内容や費用、リスクや副作用も併記するよう定めています。日数と併せて、これらの記載が揃っているかも見ておきたい点です。

似た目元の症例を探す

症例写真は、自分と似た目元のものを探して見比べてみてください。同じ裏ハムラでも、膨らみの大きさ・頬のくぼみの深さ・皮膚の余りの有無で変化の出方は違います。膨らみが小さい方の症例を見て自分も同じ変化になると考えると、術後の見え方との差が生まれます。

探すときに見るのは、術前写真の膨らみの位置と、頬との段差の深さです。似た術前写真が見つかったら、その症例の術後の変化を目安として見てみてください。ただし、仕上がりには個人差があり、同じ術式でも変化の程度は人によって違います。

裏ハムラの効果に関するよくある質問

最後に、裏ハムラの効果についてよく寄せられる質問に回答していきます。

Q. 裏ハムラで効果がなかったと感じるのはなぜですか?

多くの場合、裏ハムラが届かない範囲を変えようとしているか、判断の時期が早いかのどちらかです。皮膚の余りや頬の下垂、色素によるクマは、脂肪を移しても変わりません。また、移した脂肪が落ち着くまでには数ヶ月かかります。取り残しや固定のずれが原因のこともあるため、気になるときは診察で確かめてみてください。

Q. 裏ハムラの効果は10年後も続きますか?

移した脂肪は自分の組織として定着するため、変化そのものは長く続きます。ただし、皮膚のゆるみや頬の下垂は、加齢とともに術後も進む変化です。10年後に戻ったと感じるのは、再発ではなく別の変化であることが少なくありません。

Q. 裏ハムラは青クマにも効果がありますか?

青クマのもとは、皮膚の薄さと透けて見える血管の色です。脂肪を移しても、血管の色そのものは変わりません。ただし、膨らみが皮膚を押し上げて影を濃くしている場合は、平らにすることで暗さが和らぐことがあります。青クマが主体なら、脂肪注入なども含めて相談してみてください。

Q. 裏ハムラの効果はいつから分かりますか?

腫れが引いて目の下の輪郭が見えてくるのは、術後2週間ごろが目安です。1ヶ月の時点では仕上がりの60〜70%ほどで、硬さが残っていることもあります。見た目が落ち着くのは3ヶ月ごろで、細かな違和感がなじむまでは6ヶ月ほどが目安です。ただし、経過には個人差があります。

Q. 裏ハムラに脂肪注入を組み合わせると効果は変わりますか?

組み合わせるかどうかで変わるのは、頬のくぼみの埋まり方です。くぼみが深い目元では移す脂肪だけでは足りず、注入治療と併用することがあります。一方、膨らみが大きくくぼみが浅い目元なら、裏ハムラだけで足りる場合もあります。必要かどうかは頬のボリュームの減り方によるため、診察で相談してみてください。

裏ハムラの効果を判断する時期まで見通して相談できる日本初のクマ取り専門クリニックKuma CLI

「受けて1ヶ月、硬さが残っていて効果があったのか判断できない」と感じている方も少なくありません。Kuma CLIは、東京銀座にある日本初のクマ取り専門クリニックです。

術前の説明でお伝えするのは、腫れが引く時期・硬さがなじむ時期・完成とみなす時期の目安です。術後の経過も、クマ・目の下の治療を専門とする医師が診察で確認します。

他院で受けた裏ハムラの経過相談にも対応し、届かない範囲だったのか経過の途中なのかを分けてお伝えします。効果を判断する時期まで見通して相談したい方は、お気軽にご相談ください。

項目内容
店舗KumaCLI銀座
診療時間9:00〜18:00
電話番号03-6263-9065
住所東京都中央区銀座6-6-5 HULIC & New GINZA NAMIKI6 9階
アクセス東京メトロ銀座線 銀座駅B6出口より徒歩5分
休診日お問い合わせください

>>東京・銀座で裏ハムラを受けるならKuma CLI

まとめ|裏ハムラの効果は目元の状態で決まる

この記事では、裏ハムラの効果を解説しました。期待できるのは、目の下の膨らみの平坦化、頬との段差の緩和、黒クマの影の軽減、涙袋の温存の4つです。クマの種類では黒クマが主な対象で、青クマや赤クマは膨らみが影を濃くしている部分にかぎって変化が出ます。茶クマの色素までは届きません。

膨らみとくぼみが両方あり、皮膚の余りが少ない目元は、変化を実感しやすい状態です。一方、皮膚の余りや頬の下垂、色が主体の目元では実感しにくくなります。効果は腫れが引き、硬さがなじむ数ヶ月をかけて現れ、定着すれば長く続きます。ただし、加齢による変化は術後も別に進みます。

脱脂・表ハムラ法・脂肪注入・evoリフト法とは届く範囲が違うため、自分のクマの種類と目元の状態を診断で確かめてから術式を決めてみてください。

裏ハムラの効果は目元の状態で決まります。届く範囲・実感しやすい目元・現れる時期・続く期間を知っておくと、受ける前の期待と受けたあとの判断がずれにくくなります。ただ、脱脂の倍以上の費用がかかる術式です。「自分の目元にそこまでの効果があるのか」という一点で、何ヶ月も決めきれない方も少なくありません。

「効果があるのは分かったが、自分の目元は脱脂で足りるのではないかとも思う」「高い術式を受けて変わらなかったら、と考えると踏み出せない」という方は、Kuma CLIへお気軽にご相談ください。Kuma CLIは、東京銀座にある日本初のクマ取り専門クリニックです。診察を担当するのは、クマ治療を専門とする毛利理人院長をはじめとした医師です。

眼窩脂肪の量・頬のくぼみ・皮膚の余り・クマの色を診たうえで、適した術式を判断します。裏ハムラ法evoで変わる範囲と、脱脂や表ハムラ法evo・脂肪注入・evoリフト法のほうが適した範囲は、分けてお伝えします。費用に見合う術式が裏ハムラでない場合は、その旨も率直にお伝えする方針です。いま治療を決めない段階でも、自分の目元にどの術式が適しているのかは確認できます。

裏ハムラが自分に必要かどうかから知りたい方は、Kuma CLIのカウンセリングでご相談ください。

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※本記事の内容は一般的な情報提供を目的としており、診断や治療の代わりになるものではありません。裏ハムラ法は公的医療保険が使えない自由診療です。腫れ・内出血・凸凹・しこり・色素沈着・複視・血腫・瘢痕・外反や内反などの副作用が起こることがあり、経過や仕上がりには個人差があります。

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