クマ治療の名医を見極めるためのポイントは?クマ治療で失敗しないための医師の選び方を紹介 | 東京・銀座のクマとり専門クリニック【KumaCLI】
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クマ治療の名医を見極めるためのポイントは?クマ治療で失敗しないための医師の選び方を紹介

2025.02.07

監修医師プロフィール

Kuma CLI銀座 院長/医師

毛利理人

経歴

  • 久留米大学医学部卒業
  • 東京医科大学病院研修
  • 日本大学病院内科学系専修医
  • 板橋区医師会病院 三郷中央総合病院
  • イムスふじみの総合病院 新宿某美容clinic 院長
  • 湘南美容クリニック 入職
  • 湘南美容クリニック川口院 院長就任
  • 湘南美容クリニック赤羽院 院長就任
  • 湘南美容クリニックRegno銀座院 院長就任

資格/所属学会

  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本糖尿病内科学会正会員
  • ICLSプロバイダー
  • JSAS正会員

目元にできるクマは、顔の印象を大きく左右します。そのため、目元のクマで悩む方の中には、治療する方も少なくありません。クマ取り治療を成功させるためには、施術を担当する医師選びが重要です。

この記事では、そうした目の下のクマを治療する、医師の選び方について解説します。クマ治療の方法もあわせて紹介するので、この内容を参考にクマ治療の名医を見極めましょう。そして、満足できる仕上がりのクマ治療の名医を探す参考にしてください。

クマの原因は様々で、クマの原因によって適している施術方法は異なります。合っていない方法で施術を受けてしまうと、効果を実感できないこともあります。

クマ取り手術は非常に高い技術が必要な施術方法です。以下の動画のように、1回失敗してしまうと、修正で理想の仕上がりにするのは難しいこともあります。

当院では、日本初のクマ取り専門クリニックとして、クマ取りの症例件数4,000件を超える院長が一人ひとりのお悩みや要望に合わせて施術いたします。

クマにお悩みの方は、ぜひお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

日本初のクマとり専門クリニック【Kuma CLI】

裏ハムラ法の症例写真
料金¥500,000~
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

Kuma CLIは世界最先端の治療術を提供する日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数4,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客様を幸せにしたい」という想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも偏りのない高い技術を提供します。

当院では、裏ハムラ法の症例件数、2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと、安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため、evo(evolution)というメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したいという方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIのクマ取り・たるみ取りはこちら

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIの裏ハムラ法evoはこちら

クマ治療の名医を見極めるためのポイント

まずは、クマ治療の名医を見極めるポイントを解説します。クマ治療の確かな技術と知識を持つ医師かどうか判断するためには、以下の7つのポイントをチェックしてみてください。

  • クマについて詳しく説明してくれるか
  • カウンセリングが丁寧か
  • さまざまな要素を総合的に考慮した施術内容を提案してくれるか
  • 口コミが豊富か
  • 症例が豊富か
  • 術後のケアや保証が万全か
  • 専門医資格があるか

クマについて詳しく説明してくれるか

医師選びの際は、クマについて詳しく説明してくれるかという点が重要です。美容クリニックにも患者に合わせてクマについて丁寧に解説してくれる医師とそうでない医師がいます。例えば、患者を目視しただけで触診などもせずに、治療方法を決めてしまう医師もいます。

クマの状態や治療方法について説明を受けなければ、何もわからないまま治療を受けることになります。また、施術を受けて後悔する事態になりかねません。そのため、クマについて詳しく解説してくれない医師は避けましょう。

カウンセリングが丁寧か

カウンセリングは、医師を選ぶ上で重要なポイントです。なぜなら、カウンセリングを丁寧にしなければ、適切な治療方法を判断できないからです。

美容医療の医師には、「正しい治療方法はこれ!」と一方的に決めつける方もいます。中には、施術の効果が定かではない独自に編み出した治療法を進めてくる医師もいます。

こうした医師の施術を受けても、自分のクマに適しているとは限りません。そのため、患者の話を丁寧に聞いてくれる医師のいるクリニックを選びましょう。

さまざまな要素を総合的に考慮した施術内容を提案してくれるか

クマ治療の医師を選ぶ際は、提案内容を重視することも必要です。なぜなら、クマの症状や原因は一人ひとり異なるからです。症状や原因がばらばらであれば、適切な治療法も十人十色で異なります。

脱脂術が最適の治療法という方もいれば、裏ハムラが最適という方もいます。または、2つの治療法をあわせて施術する方法が、最適ということも珍しくありません。このように、クマの状態や個人の特徴・体質などにあわせて、総合的に最適な施術方法を提案してくれる医師を選びましょう。

口コミが豊富か

口コミは、医師を選ぶうえで参考になるポイントです。なぜなら、実際に利用した方の体験談は、現実的で自分が施術を受ける際のイメージをしやすいからです。良い点や悪い点をどちらも見ることで、自分に適しているかを判断する材料にできます。

クマ取りの口コミやInstagramやX、googleなどで検索できます。また、クリニックで体験談を紹介しているケースも珍しくありません。そのような口コミをチェックして、信頼できる名医なのかを判断しましょう。

症例が豊富か

クマ治療の医師を選ぶ際は、症例が豊富かどうかも重要なポイントです。バリエーションのことなる症例が豊富であれば、それだけ幅広いクマに対応してきた証拠です。

ただし、症例の写真をチェックする際は、ライトの当たり方やメイクの有無をチェックする必要があります。なぜなら、ライトの当たり方やメイクの有無で症状の見え方が大きく変化するからです。症例を確認する際は、施術前と後で、全く同じ構図で撮影されているかをチェックしましょう。

術後のケアや保証が万全か

医師を選ぶ際は、施術後のケアや何かトラブルがあった際の保証についてもチェックしておきましょう。施術が成功し、理想の仕上がりになれば問題はありませんが、そうでない場合もあります。効果に納得できなかったり、腫れや痛みに悩まされることもあります。

そういった際に、施術のやり直しや保証を受けられる体制が整っていれば、治療を受ける際も安心です。そのため、カウンセリングなどの際に、術後のケアや保証体制について確認することをおすすめします。

専門医資格があるか

医師を選ぶ際は、専門医としての資格があるかどうかを確認しましょう。悪質な美容クリニックの中には、医師が診察をせず、クリニックのスタッフがカウンセリングをする場合があります。無資格者が治療したり薬を処方したりするのは、違法行為です。

一方、医師が一人ひとりの話や悩みを聞き、適切な治療内容を検討してくれるクリニックであれば安心です。クリニックに在籍している医師が、JSAPS(日本美容外科学会)に所属していれば、専門医として資格を有しています。そのため、医師を選ぶ際の基準のひとつにしてみてください。

Kuma CLIの名医|クマ取り専門外科医 毛利 理人

引用元:KumaCLI公式サイト

クマ治療の名医を探している方におすすめしたいのが、クマ取りの専門外科医、毛利理人医師です。毛利医師のこれまでの実績や経歴をまとめましたので、以下の表をご覧ください。

症例数3,000件以上
経歴久留米大学医学部卒業
東京医科大学病院研修
日本大学病院内科学系専修医
板橋区医師会病院
三郷中央総合病院
イムスふじみの総合病院 新宿某美容clinic 院長
湘南美容クリニック 入職
湘南美容クリニック川口院 院長就任
湘南美容クリニック赤羽院 院長就任
湘南美容クリニックRegno銀座院 院長就任
KumaCLI GINZA 開院
資格/所属学会日本内科学会内科認定医
日本糖尿病内科学会正会員
ICLSプロバイダー
JSAS正会員

KumaCLIでは表ハムラ法と裏ハムラ法を中心に、クマ治療を提案しています。クマで悩む方一人ひとりに最適な治療法を提案し、充実した毎日をつくるお手伝いをしています。実際に、KumaCLIでは多くのクマ取り治療を行ってきました。症例について確認したい方は以下のページをご覧ください。

>>Kuma CLIの症例一覧

クマの種類と原因は?

次に、クマの種類とそれぞれの原因を紹介します。目の下にできるクマは、大きく分けて以下の3つです。

  • 黒クマ
  • 茶クマ
  • 青クマ

それぞれのクマの特徴と原因、見分け方を見ていきましょう。

黒クマ

黒クマは、目の周りの形状が原因で発生するクマです。影クマとも呼ばれる黒クマは、クマの悩みでも最も多い症状で、目の下の膨らみと凹みが原因となっています。顔を正面から見て、目の下に何か邪魔なものがあり黒く見えるクマが黒クマです

黒クマは、光が当たることで見えてくる症状です。そのため、顔に光が当たった状態で消えたり上を向いて消えたりするようであれば、黒クマと判断できるでしょう。

茶クマ

茶クマは、目の周りにある皮膚に色素が沈着することで現れるクマです。茶クマの場合、皮膚そのものに色素が沈着することから、色味に問題が発生しています。茶クマができる原因は、シミや擦り癖、アレルギーなど人によってさまざまです。

目の下にできたクマが茶クマかどうかは、次のいずれかに当てはまるかで判断できます。

  • 光を当てたり上を向いたりしても消えない
  • 下瞼を引っ張ると引っ張った分だけ色味が動く

青クマ

青クマは、皮膚の裏側にある組織が、透けて見えている状態です。寝不足や疲労でクマができたという方に多いのが、青クマです。目の下の皮膚は人体の中でも非常に薄く、血流が豊富なため、睡眠不足や疲労が原因で透けて見えることがあります。

目の下にクマができた場合、青クマかどうか判断するには、次のいずれかに当てはまるかどうかチェックしましょう。

  • 光を当てたり上を向いたりしても消えない
  • 目の周りの皮膚を引っ張ってもクマが動かない

クマ治療にはどんな種類のものがある?

クマには種類があり、適した治療方法も異なります。ここでは、クマ取り治療の中でも代表的な、以下の治療方法を解説します。それぞれの治療方法の特徴を把握して、施術を受ける際の参考にしてください。

  • 目の下の脂肪取り(脱脂術)
  • ハムラ法
  • 裏ハムラ法
  • PRP療法
  • レーザー治療

目の下の脂肪取り(脱脂術)

目の下の脂肪取り、脱脂術はクマ取りで最もポピュラーな治療方法です。目の下の脂肪取りは、名前の通り下瞼の内側にある脂肪を除去することでクマを解消させる方法です。余分な脂肪を取り除くことで、目の下をダイエットさせます。

目の下の脂肪取りは、目の下の膨らみがあまり大きくない方に適した治療方法です。また、目の周りの皮膚が脂肪を取り除いても問題のない伸展性や伸び縮みする力が残っている方にも適しています。

ハムラ法

ハムラ法は、表ハムラ法とも呼ばれるクマ治療の方法です。具体的な方法としては、目の下の皮膚を表側から切って下瞼の端に傷を入れ、たわんだ皮膚を取り除きます。そして、中の脂肪をズラし目の下の靭帯を剥がします。こうすることで、クマを解消する治療方法です。

ハムラ法は、皮膚や目の周りの筋肉が老化し、伸びてしまった部分を改善します。そのため、皮膚のたわみが強く出ていたり、50代以上の年齢を重ねたりした方におすすめの治療方法です。

裏ハムラ法

裏ハムラ法は、ハムラ法とは逆に目の裏側、結膜の方から治療していく方法です。裏ハムラ法は、結膜側を切り、眼窩脂肪を再配置させることでクマを解消していきます。裏ハムラは脂肪を取り除くわけではないため、治療の安定性が高い方法です。

目の下の脂肪を再配置するという治療方法から、裏ハムラは黒クマの解消に向いています。KumaCLIでは、裏ハムラevoという治療法も行っています。裏ハムラevoは、目の中にある筋膜を使い、眼窩脂肪が再び飛び出てくることを予防する治療方法です。

>>裏ハムラevoはこちら

PRP療法

PRP療法は、多血小板血漿という自分の血液から作られた物質を注入することで、体の組織の若返りを図る方法です。PRP療法は、施術を受けることで体内のコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを増やす治療です。そして、肌の若返りと肌質改善を目指します。

PRP療法は肌の若返りと肌質改善を促すため、色素が沈着した肌の改善が期待できます。また、クマ治療だけでなく、ほうれい線やこめかみなどの治療にもおすすめの方法です。

レーザー治療

レーザー治療は、目の下のクマにレーザーを照射し、肌質改善を促す治療方法です。レーザーを当てることで肌の色素沈着を解消し、目の下にできたクマを消していきます。レーザー治療は肌質の変化を促すため、色素沈着などが原因の茶クマに効果的な治療方法です。

レーザー治療は、何度も繰り返してもなかなか効果が表れないこともあります。茶クマは他のクマに比べて治療が難しいこともあるため、美容クリニックでの治療以外にもセルフケアが重要です。

日本初のクマとり専門クリニック【Kuma CLI】

日本初のクマとり専門クリニック【Kuma CLI】

Kuma CLIは世界最先端の治療術を提供する日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数4,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客様を幸せにしたい」という想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも偏りのない高い技術を提供します。

自分に合った施術とは?

クマの種類は十人十色で、一人ひとり最適な治療方法は異なります。

クマ取りとは、凸凹、色、周囲組織とのバランス、皮膚などを整える治療です。様々な術式やテクニックのバリュエーションに対応できてこそ、患者様に合った治療を提供することができます。

どの患者様にも、同じようなメニューを勧めるクリニックも多いため、注意しましょう。

裏ハムラ法evoとは

裏ハムラ法evoの仕組み

裏ハムラ法とは、下瞼の裏(結膜)からたるみの原因となる眼窩脂肪のズレと、同時に目の下のゴルゴ線(溝)を改善していく治療法。

当院の裏ハムラ法evoは、これに加えて眼窩脂肪の突出部を、CPF前葉という筋膜で密閉して、再発を予防を加えていきます。自然美と機能美を兼ね揃えた、適応範囲の広い治療法です。

裏ハムラ法evoの症例について

当院の裏ハムラ法evoを受けるメリットは以下のとおりです。

  • 傷が小さく、目立たない
  • 合併症になりにくい
  • 眼窩脂肪のズレの再発予防度が高い
  • 5年間の再発保証がある
  • 裏ハムラ法の症例件数が2,000件以上
裏ハムラ法の症例写真
料金¥500,000~
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

当院では、裏ハムラ法の症例件数、2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと、安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため、evo(evolution)というメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したいという方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIのクマ取り・たるみ取りはこちら

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIの裏ハムラ法evoはこちら

まとめ

この記事では、クマ取り治療の医師の選び方について詳しく解説しました。クマ取りの治療は名医に施術してもらうことが、大切です。そして、満足のいく仕上がりを目指すためには、施術する医師選びがとても重要です。

クマ治療を行う医師の中には、まともにカウンセリングをせず、一方的に治療方針を決める方もいます。そういった医師が施術すると、満足できずに再び別のクリニックで治療を受けることになりかねません。そういったリスクを避けるためにも、今回解説した内容を参考に、正しい知識と技術を持った医師を選びましょう。

当院では様々な治療法から患者様・お客様に最適な治療術をご提案します。
修正術として相談件数が最も多いのが単一な治療法しか行えないクリニックさんで適応外の治療で失敗してしまうというケースが多いです。
KumaCLIはクマの専門クリニックですので、クマでお悩みの方はまず当院のご相談ください。