目の下のクマやたるみを取る下眼瞼脱脂のデメリットとは?メリットとあわせて解説 | 東京・銀座のクマとり専門クリニック【KumaCLI】
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目の下のクマやたるみを取る下眼瞼脱脂のデメリットとは?メリットとあわせて解説

2024.10.04

監修医師プロフィール

Kuma CLI銀座 院長/医師

毛利理人

経歴

  • 久留米大学医学部卒業
  • 東京医科大学病院研修
  • 日本大学病院内科学系専修医
  • 板橋区医師会病院 三郷中央総合病院
  • イムスふじみの総合病院 新宿某美容clinic 院長
  • 湘南美容クリニック 入職
  • 湘南美容クリニック川口院 院長就任
  • 湘南美容クリニック赤羽院 院長就任
  • 湘南美容クリニックRegno銀座院 院長就任

資格/所属学会

  • 日本美容外科公認専門医
  • 日本内科学会内科認定医
  • 日本糖尿病内科学会正会員
  • ICLSプロバイダー
  • JSAS正会員

目の下のクマやたるみを改善するために手軽に治療できるのが下眼瞼脱脂ですが、その手術にはメリットだけでなく、いくつかのデメリットも存在します。
手術を検討する際には、効果だけでなくリスクや注意点も理解しておくことが大切です。
この記事では、下眼瞼脱脂のメリットとデメリットを詳しく解説いたしますので、治療を選択する際の参考にしてください。

クマの原因は様々で、クマの原因によって適している施術方法は異なります。合っていない方法で施術を受けてしまうと、効果を実感できないこともあります。

クマ取り手術は非常に高い技術が必要な施術方法です。以下の動画のように、1回失敗してしまうと、修正で理想の仕上がりにするのは難しいこともあります。




当院では、日本初のクマ取り専門クリニックとして、クマ取りの症例件数4,000件を超える院長が一人ひとりのお悩みや要望に合わせて施術いたします。

クマにお悩みの方は、ぜひお気軽に無料カウンセリングでご相談ください。


日本初のクマとり専門クリニック【Kuma CLI】

裏ハムラ法の症例写真
料金¥500,000~
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

Kuma CLIは世界最先端の治療術を提供する日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数4,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客様を幸せにしたい」という想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも偏りのない高い技術を提供します。

当院では、裏ハムラ法の症例件数、2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと、安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため、evo(evolution)というメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したいという方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIのクマ取り・たるみ取りはこちら

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIの裏ハムラ法evoはこちら

下眼瞼脱脂とは

下眼瞼脱脂とは

目の下の眼窩脂肪を取り除き、目の下のたるみやふくらみを解消する施術です。
取り除く事で目まわりの印象を明るく若返らせる治療です。
下まぶたの内側から取り除くため肌を傷付けず、周囲にバレにくい施術です。

下眼瞼脱脂がおすすめな方

下眼瞼脱脂は手軽にできる治療ではございますが、適応が無い方が行ってしまうとクマの症状を悪化させてしまう可能性がございます。
必ず適応を確認して施術を行いましょう。

下眼瞼脱脂がおすすめな方

  • 脱脂の量が少なくて済む膨らみの少ない方
  • 目の下が余り凹んでいない方
  • 極端な出目、奥目では無い方
  • 目の下の皮膚があまり余っていない方

上記の方がおすすめになります。

目の下の下眼瞼脱脂のメリット

下眼瞼脱脂のメリットについて解説していきます

  • 一度の施術で効果を実感できる
  • 外見に傷跡が残らない
  • ダウンタイムが短い
  • 若返り効果を得られる

一度の施術で効果を実感できる

下眼瞼脱脂のメリットは短時間で目に見える効果を実感できる点です。
クマの原因である余分な脂肪を取り除くことで、目元がすっきりと若々印象を作り出す事ができます。

外見に傷跡が残らない

下眼瞼脱脂術のメリットの二つ目は、外見に傷跡が残らないことです。
下眼瞼脱脂術は、まぶたの内側から余分な脂肪を取り除くため、外側の皮膚にメスを入れる事なく治療をする事が可能でございます。
その結果、目立つ傷跡が残らず、自然な仕上がりが期待できます。
下眼瞼脱脂術の適応がある方については、傷跡が怖くて施術を迷われている方、若々しい目元を手に入れたい方には、下眼瞼脱脂術はおすすめな治療法です。

ダウンタイムが短い

下眼瞼脱脂術のメリットの三つ目は、ダウンタイムが他のクマの術式に比べて短いことです。
ダウンタイムが短いため、日常生活への影響を最小限に抑えることができます。
下眼瞼脱脂術のダウンタイムの目安は慣れている術者が行えるば3〜5日程度です。

若返り効果を得られる

下眼瞼脱脂術は、適応な方に行うと目の下の余分な脂肪を取り除くことで、目の下の膨らみが改善され、目元がすっきりと若々しく見えます。

目の下の下眼瞼脱脂のデメリット

下眼瞼脱脂のデメリットについて解説していきます

  • 目の下に脂肪がない方は適応外
  • 内出血・痛み・腫れが起こる可能性がある
  • しわやたるみが目立つ場合がある
  • 表面がでこぼこになることがある
  • 左右の差が出てしまうことがある

目の下に脂肪がない方は適応外

下眼瞼脱脂術のデメリット一つ目は、目の下に脂肪が少ない方には適応外であることです。
下眼瞼脱脂術は、余分な脂肪を取り除くことでたるみやクマを改善するものですが、もともと脂肪が少ない場合、取り除く脂肪がなく、逆に目元が凹んでしまうリスクがあります。
また、手術後に脂肪を取りすぎた場合も、目元が不自然に凹んで見えることがあり、かえって老けた印象を与える可能性があります。

内出血・痛み・腫れが起こる可能性がある

下眼瞼脱脂術のデメリット二つ目は、手術後に内出血や痛み、腫れ・内出血が生じる可能性があることです。
これらの症状は通常、数日から数週間で改善しますが、術後の経過次第では、腫れや内出血が長引くことがあり、完全な回復までに予想以上の時間がかかることも考えられます。

しわやたるみが目立つ場合がある

下眼瞼脱脂術のデメリット三つ目は、術後にしわやたるみが目立つ場合があることです。
下眼瞼脱脂術後にしわやたるみが目立つ方の特徴は、目の下の皮膚がたるんでいる方や加齢による弾力の低下がある方です。
そのような方が脂肪を除去したことで皮膚が余ってしまい、その結果としてしわやたるみが強調されることがあります。

そもそもが適応外であり、逆に老けたような仕上がりになります。

ご自身で皮膚がたるんでいるか確かめる方法として、目の下の皮膚をつまんで圧痕が残る方は下眼瞼脱脂術ではなくハムラ法などの皮膚を切開する治療が適応になります。

表面がでこぼこになることがある

下眼瞼脱脂術のデメリット四つ目は、皮膚の余りが強い方におこなうと余った皮膚がダブついて逆にでこぼこに見えてしまうことがあります。

こちらも適応外であった場合におこります。

左右の差が出てしまうことがある

下眼瞼脱脂術のデメリット四つ目は、術後にもともとの骨格的な左右差が強調されることがあります。

日本初のクマとり専門クリニック【Kuma CLI】

日本初のクマとり専門クリニック【Kuma CLI】

Kuma CLIは世界最先端の治療術を提供する日本初のクマ取り専門クリニックです。

クマ治療の症例件数4,000件以上の毛利医師が「クマ取りを通してお客様を幸せにしたい」という想いのもと施術を担当します。

ハムラ法だけでなく、あらゆる術式において全国レベルの症例数を経験しており、どの術式でも偏りのない高い技術を提供します。

自分に合った施術とは?

クマの種類は十人十色で、一人ひとり最適な治療方法は異なります。

クマ取りとは、凸凹、色、周囲組織とのバランス、皮膚などを整える治療です。様々な術式やテクニックのバリュエーションに対応できてこそ、患者様に合った治療を提供することができます。

どの患者様にも、同じようなメニューを勧めるクリニックも多いため、注意しましょう。

裏ハムラ法evoとは

裏ハムラ法evoの仕組み

裏ハムラ法とは、下瞼の裏(結膜)からたるみの原因となる眼窩脂肪のズレと、同時に目の下のゴルゴ線(溝)を改善していく治療法。

当院の裏ハムラ法evoは、これに加えて眼窩脂肪の突出部を、CPF前葉という筋膜で密閉して、再発を予防を加えていきます。自然美と機能美を兼ね揃えた、適応範囲の広い治療法です。

裏ハムラ法evoの症例について

当院の裏ハムラ法evoを受けるメリットは以下のとおりです。

  • 傷が小さく、目立たない
  • 合併症になりにくい
  • 眼窩脂肪のズレの再発予防度が高い
  • 5年間の再発保証がある
  • 裏ハムラ法の症例件数が2,000件以上
裏ハムラ法の症例写真
料金¥500,000~
副作用・リスク腫れ、内出血、凸凹、しこり、色素沈着、複視、血腫、瘢痕、外反及び内反など

当院では、裏ハムラ法の症例件数、2,000件以上の経験を活かし、従来の裏ハムラ法の美しさと、安全性、再発予防効果を向上させる工夫を加えるため、evo(evolution)というメニュー名にしました。

目の下のたるみが気になる方や、ゴルゴ線(溝)を改善したいという方はKuma CLIに、ぜひ一度お気軽にご相談ください。

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIのクマ取り・たるみ取りはこちら

>>【東京・銀座のクマとり専門クリニック】Kuma CLIの裏ハムラ法evoはこちら

まとめ

目の下のクマやたるみを取る下眼瞼脱脂のデメリットとは?メリットについて解説いたしました。

下眼瞼脱脂術は、目の下のクマやたるみを一度の施術で効果的に改善し、傷跡が残らない自然な仕上がりが期待できるなど、多くのメリットがあります。
しかし、適応が無い方が安易に施術を行ってしまうとリスクや、しわ・たるみが目立ったり、目の下を凹ませてより老けた印象を与えてしまう可能性など、デメリットも存在します。

近年、クマ治療で最も多いトラブルは適応外の脱脂や眼窩脂肪の取り過ぎです。

このケースは術者がそもそも技術的に脱脂術の選択肢しかないために、適応関係なしに行っていることが原因です。

手術を検討する際は、メリットとデメリットをしっかり理解し、専門的に治療を行っている医師に相談しましょう。

KumaCLIは明確なクマ治療を専門とした施設です。
お悩みの方はまず当院でご相談ください。